星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

日本での一日

2006年12月25日 02時15分01秒 | 出来事
時差ぼけもほぼなくなり、今日一日を実家でのんびり過ごした。

一日、日本のテレビを見ていた。
年末に毎年恒例になっていた、高校駅伝と有馬記念の中継を見ていた。

番組を見ていても、雑誌、新聞を見ていても言葉がわかるという
その当たり前のことに対して、うれしさを感じていた。

今日はこっちでも久々だよ。と、母親は言っていたけれど、
日本は、やっぱり天気が良く、冬でも青空が広がり、
空がとても高いと感じた。

気温は高くないけれど、風が冷たい。

それから、一番感じたのは、家の中がひんやりしているということだった。
ドイツでは、セントラルヒーティングが設置されていて、冬でも家中暖かい。

外は寒すぎて出掛けられないから、家の中にいることが多い。

日本の家はひんやりしていて、便座だけが温かかった。
それが、なんとも奇妙な感覚だった。