星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

思い通りに行かない時

2008年09月23日 23時39分18秒 | 思うこと
計画を立てることは大切なこと。

毎日を流されながら取り組むのではなく、
その大きな計画の中で、今日は何をしよう、何を決めよう、
と、毎朝考えながら進めていきます。

その予定通りに物事が進まなかった時に、
どう感じるのかが大切なんだと思います。

それをそのままストレスとしてしまうのか、
起こってしまった事は仕方がないとしてリカバリー案を立て直すのか。

今の仕事をしている限り、いろんな人の思惑が絡んでくるので、
自分の思い通りに進まないことのほうが多い。というか、ほとんどがそう。

相手の人に迷惑を掛けない程度に物事が進められたらいいと思う。


今日は一時間の会議が終わった後、実験を行う予定であった。
会議終了後、すぐに行く予定にしていたけれど、
会議が1時間の予定が、2時間半も掛かってしまった。
資料の準備不足でみんなの理解が遅れてしまったからだ。
相手に何を伝えたいのか、何を聞きたいのかがわからない資料だから、
一つ一つ、一行一行尋ねないといけなかった。

資料の準備が遅れているのは仕方が無い。
だって、会議の本番は来週なのだから。
でも、自分たちが伝えたいこと、自分たちがお願いしたいことは
あらかじめ頭の中で整理しておかないといけないはず。

結局、今までそういった活動をしてきておらず、
相手の立場に立ちながら、仕事を進めていくことをしたことが無いのだろう。

近頃の若い人は。。というけれど、課長や次長という立場の人間にも
そういう人間がいて、必ずしも世代の問題ではないと思う。