星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

-30℃

2008年12月04日 21時33分20秒 | 自分
この寒い中、低温での試験を行うことになって、
-30℃の低温室での作業をしていました。

例えば、金属に触れると、皮膚の表面の湿気が一気に凍りつき、
引っ付いてしまいます。
おそらく、そのまま低温やけどになるのでしょう。

足もつま先からどんどんとかじかんでいき、感覚が無くなっていきます。
そこには、さすがに普通の服装では10分と立っていられません。

外気の温度は、-1℃
部屋の温度は、-30℃

外に出ると、汗が噴出してきました。
-1℃だというのに?
身体の感覚が狂ってきているのがわかります。

先週の木曜日から今週の前半まで、
朝早くからこんなことを繰り返していました。

それ以降、だるくて調子が上がりません。
精神的なものなのか、身体的なものなのかわかりません。

何だか、ゆっくり休みたいという気持ちでいっぱいです。