星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

本屋さん廻り

2012年05月02日 23時19分21秒 | 自分

今日は朝から一日雨降り。
暦の上では平日なので、子供たちは時間通りに学校へ。
ぐうたらな生活は避けたいので、一応、子供たちと同じ時間に起床。

下の娘はいつも早起きで、一番乗りで起きてきて、パートナーの
用意する朝食を一人でさっさと済ませてしまう。
次に僕、出発ギリギリまで寝ているのが上の娘で、今日はホントに
間に合わなかったようで、パートナーに途中まで車で送ってもらって
いた。学校の正門の前まで行くと見つかるので、その手前の通りまで
なのだそうだ。

僕は、戻ってきたパートナーと一緒に朝食を食べた。
自治会の用事があると言うので、出掛けた後で、僕は洗濯物干しと
食器洗いの担当。
帰って来てすぐに、パートナーは買い物へ行った。誘われたけれど
トイレで用を足していたのですぐに出ることが出来ず、一人で行って
もらった(笑

それから、コーヒー豆をミルして、ドリップコーヒーを入れて
一緒に飲んだ。僕は読みかけの文庫本を読んでいて、パートナーは
家計簿をつけていた。海外生活の贅沢が抜け切れてなく、相変わらず
赤字の生活が続いてる。
いい加減切り詰めていかないとなぁ。。ということもあって、
ゴールデンウィークは、ほとんど自宅で過ごすことになりそうだ。

お昼になって、お昼ご飯を食べ終わって一息ついたら、下の娘が
学校から帰ってきた。
それに合わせて、三人で本屋さんへ行ってきた。
最初にブックオフへ行って中古本を探す。下の娘の目的の本は
2冊ともあったらしい。僕は1冊しかなかったので、ブックオフ廻りを
することに決めた。
そのまま、3軒隣りの本屋さんへ行って、3人それぞれ新刊書を
買ってきた。僕は、「ワンピース66巻」を購入。女性陣もそれぞれ
月刊誌を買っていた。

帰りの最寄りのガソリンスタンドへ立ち寄って、給油した後、帰宅。
その足で、自分の車で、近くの心当たりのブックオフを3軒回ってきた。

このブックオフというお店、面白くて、出版社ではなく、著者別で
振り分けられている。その上、著者の棚で見つけられなくても、
105円の価格が下がっているコーナーに行ったら置いてあったり、
同じ本でも著者の棚にあって400円の値札がついていたり、105円の
コーナーにあったりする。

また、別のお店に行くと、前のお店で350円だった本が、105円の
コーナーに置いてあったりする。

これらの価格の設定基準はよくわからないけれど、僕は、古本なので、
活字が読めさえすればいいので、キズものでもあまり気にしない。
なので、よくよく探すと安く手に入る。

ブックオフのポイントも25ポイント近く手に入れたので、そのうちの
10ポイントを使って、3軒とも10%引きで手に入れた。

手に入れた本は、以下
「ワンピース第66巻」 尾田栄一郎

「川の深さは」 福井晴敏

「ハゲタカ(上)」
「ハゲタカ(下)」 真山仁

「予知夢」 東野圭吾

「ストベリーナイト」
「ソウルケイジ」
「ジウⅠ」
「ジウⅡ」
「ジウⅢ」 誉田達也

「グイン・サーガ⑦」
「グイン・サーガ⑧」 栗本薫

の12冊。
ひと月で4冊くらいのペースだから、これで夏までは持ちそうだ。