北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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馴染みになるのもどうなんだか

2008-09-18 21:41:10 | 日々のもろもろ
先月末、福島へ出発する前ぐらいから、ずっと「アレルギー性結膜炎」に悩まされていた私。
旅行中は特段症状もひどくならなかったのだけど、帰ってきて1週間ほど経ってからまた悪化し始め、どうにもならなくなって、先週、前に処方された目薬より効果の強いのを処方してもらったところ、まだ少し充血はみられるものの、お蔭様で、かなり良くなってきた。
ちょうどヨモギ花粉の時期だけど、毎年決まってこの時期に悩まされるとはいえ、今年はちょっと例年よりひどかった気がする。
今年が特別なのか、それとも函館の環境なのか・・・?
さて、どっちでしょうねえ・・・?

薬と言えば、数年前から、調剤薬局へ通う際に必ず携帯しているのが「お薬手帳」。
処方された薬の名前を記録しておくことによって、異なる薬を同時に処方しなければならないような場合に、副作用の発生を防止したりするのに役立てられている。
私の場合、耳鼻科と眼科でページの大半が埋まってしまうのだけど、長年通い続けていると、薬の名称や特徴もわかってくるので、自分でも、どういう点に注意したらよいのかわかってくることがある。
今も、目薬の他に耳鼻科の薬も飲んでいるのだが、昔から何度となく処方されているのが、「ロキソニン」という、痛みや炎症を抑える薬と、「アレロック」という、鼻炎による鼻水、くしゃみなどの症状を抑える薬の2つ。
正直、処方される度に「あ、またか」って思っちゃうんだけど、こういう物には、極力お世話にならないようにするのが一番なので、馴染みになったとはいえ、気持ち的には少々複雑なものがあります・・・。

来週あたりから、北海道も、ようやく秋らしい陽気になってくるとか。
秋らしくなったら、また症状が悪化したなんてことになりませんように。
コメント
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