北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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元4年5組

2011-05-30 22:35:45 | 懐かしの思い出
だからどうしたってわけじゃないけど、今日は、ブログ開設から2,200日という節目の日だそうです。
上二桁に「2」が二つ並んでいるけど、単なる偶然か、今日も帰宅は22時、2が二つ並ぶ時刻でした。
明日はどうかなあ・・・。


話は変わって。

この間、中学校のクラス数について書いたけど、では小学校はどうだったろうと思い、思い出してみた。

記憶に間違いがなければ、以下のとおりだと思う。


1年生の時は、北見という市の小学校で、六クラスあったうちの5組。

2年生から4年生までは、函館に近い八雲町の小学校。
学年は五クラスあって、2年生の時が3組で、3年生と4年生の時は5組。

5年生から卒業までは札幌で、クラス数はやはり五クラス。
私はその中の1組。


更に記憶を振り絞ってみると、1年生の時は、1組から5組までが一階で、6組だけが、なぜか二階にあるという、変則的な配置だった記憶がある。

また、4年生の時は、1組から4組までが並んでいて、私のいた5組だけは、角を曲がったところに教室があった。
これは転校した札幌でも同じで、5年生の時は、私のいた1組だけが、角を曲がった所に教室があって、しかも、2組~5組の教室と、微妙に中の作りが違っていたような記憶がある。
6年生になったら、1組から5組まで全部並ぶ形になったんだけど、旧5年1組の教室は、理由は忘れたけど、空き教室になったので、時々入って遊んでいた記憶が。


思い出したのはそんな感じだけど、凄いと思ったのが、やっぱりクラス数。
特に1年生の時は、札幌ならいざしらず、地方の町で、一学年六クラスというのは、ちょっと凄いだったかもしれない。
全校児童がどのくらいだったのかは知らないけど、結構なマンモス校だったんだろうと思う。

八雲の小学校も、小さな町で五クラスというのは凄いことだと思うけど、徒歩通学が困難な遠方までが校区になっていて、スクールバスや、スクールハイヤー(!)で通っていた同級生もいたのが大きかったかもしれない。

小学校か・・・、早いもので、今年で卒業から25年、四半世紀ですよ。
時々、「懐かしい」「戻りたい」を思うことがあります。

因みに、↑の中で一番良かったと思えるのは、八雲時代の4年5組。
理由は、書くと長くなりそうなので、いずれまた。
コメント (2)
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