釧路駅構内のセブンイレブンがリニューアルされました。
街中の店舗と同じくらいの規模に拡充されました。
KIOSKとの提携なので、(今は乗客も激減している状況ですが)特急列車乗車前の買い物が便利になったと思います。
拡充前のセブンイレブンのあった場所には、土産物店が移転していました。
コロナウィルスが終息して、また釧路にも観光客が多く訪れるようになり、こういう場所が賑わう日が一日も早く来てほしいですね。
釧路は水産業の町ということで、水産加工物の販売店もあります。
土産物だけでなく、日常の買い物にも役立てられそうな気がします。
リニューアルといえば、従来は狭いスペースでしかなかった待合室が大きく拡充されました。
昨年まで古書店があった場所を活用したものですが、座席も増え、テレビも見られるようになるなど、便利になっています。
これは「リニューアル」とはちょっと違うけど、先週のダイヤ改正で、道内を走る特急列車の名称から「スーパー」が外れ、札幌~釧路間の特急は「おおぞら」になりました。
「おおぞら」って、私が小学生の頃は、函館と釧路を結ぶロングラン特急だったんですよね。
八雲町に住んでいた頃、帯広に住んでいた祖母の家に遊びに行くのに乗った思い出があります。
最後に、ここは別にリニューアルではないのだけど、昨日の記事で、「ステーションデパート」の地下出入口があった場所を紹介しましたが、駅舎内の出入口は、この辺りにありました。
思い出すと懐かしいです。