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FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20191001

2019-10-01 06:00:25 | 今日の一枚

Beleave it or not
ちがうそれは、信じようと信じまいと真実が存在するときに使う言葉だ
真偽不明のときは、なんていうんだろう
Whether it is true or not.
かな

このツイート
ありゃ、Reakplayerだと、RTが表示されない
で、元記事

蛸にやられたって・・・
たこって、口にのぼせたときに、頭の中にどんな字が浮かびます?
タコ、蛸、章魚
章魚ってのは割りと古い翻訳によくある表記
いや亡くなった方には悪いんだけど
このニュース見て笑っちゃったのは
長らく探していたこの本をやっと入手できたから


007 ベルリン脱出
原題:Octopussy and the Living Daylights (1966)
Octopussy ??
そう、
1983年に、映画が公開されたときに
文庫化されて
オクトパシーという名前になったのでした。


ワタシは、文庫でベルリン脱出
を探していて、ナイナイと思っていたのでした。
オクトパシーだったらもっと早く見つかったのかな
いやたぶんなかったと思う
同じ短編集でも創元から出ている
007の冒険:For Your Eyes Only: Five Secret Occasions in the Life of James Bond
のほうは、それこそ佃煮にするほどあるんだけどなぁ
で、そのベルリン脱出の最初の一遍
オクトパシーなんですが
第二次世界大戦中、ナチスの金塊を見方を殺してガメたヤツが
ジャマイカに住んでいて、その犯罪をボンドが暴くってものなんですが
スマイスというその人物が、手なずけようとしているのが
湾に住む章魚なんですが、それがしの原因のひとつになるというハナシ
いやちょうど読み終えたときにこのニュースですよ。
この短編集は、ちょいと寄せ集め感が強くて
次のProperty of A Ladyは、ソ連が2重スパイへの報酬として
送ってきた、宝石がササビーズのオークションにかけられるので
つり上げをやるヤツがイギリスに浸透しているスパイ網の責任者だと
めぼしをつけて、ボンドがオークションに乗り込むハナシ
ササビーズを描きたかっただけだろうという評を
ネットで読みましたが、ワタシが受けた感じは、
判明した2重スパイに、偽情報を流して・・・
というあたりだと思うのね フレミングが書きたかったのは。
肝心のベルリン脱出はまだ読んでません。
あ、ちなみに、オクトパシーでは、章魚くんは
最後には食べられてしまいます。
ボンドにじゃないけど(笑)
映画もいいですが、小説の007もいいですよ。
おまけ

上田にある真田太平記記念館
むかいに、池波先生が資料を買い求めた
古書店があったのですが、ご亭主がなくなって閉店してしまいました。

刀屋



コメント (1)
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