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FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20200613

2020-06-13 06:00:00 | 日記

自粛といわれても 言われなくても週末の2日の休日のうち
一日は家にいるんですが
それでもランチがテイクアウトだと
店にいる1時間か1時間半が、なくなるのでその分家にいる時間が長くなります
サウナにも行けないしね
で撮りためていたTVのエアチェックなんかを見返すんですが
なぜか、一回だけ見て乗り切れなくて
っ見ていなかった、ヨルタモリ
これが面白い(いまさら)

日テレでやっていた『今夜は最高』に
似ていると言う人もいますが
どっちかと言うと1981にテレビ朝日でやっていて
タモリ倶楽部の原型となった『夕刊タモリ!こちらデス』の
テイストに近いような気がする。
ニュース番組の体だったんだけど
すげえでたらめでおもしろかった
確かその前には高校生に作らせた
Let's Voice という番組でこれも面白かった
今夜が最高が始まったときに、
タモリ倶楽部のプロデューサー(?)だった
景山民夫氏が、人真似の劣化コピー
みたいな番組作りやがって
と、どこかの雑誌で吠えていたような覚えがありますが
にているかなぁ
タモリ倶楽部ってのはタモリの雑学の部分に重きが置かれて
『今夜は最高』はミュージシャンの部分に重きが置かれているので
全然違うと思うんだけど
景山さんって、当時から少し変わった考え方(婉曲話法)する人でした(笑)
その前のレッツボイスという番組も面白くてね
高校生に番組を作らせるという、コンセプトで
金髪の留学生とイケてない丸刈り君との恋とか
バンド活動の話とか、いろいろあったんだけど
あろうことか、2回目でかなり整理されて結論がないまま
企画自体がなくなってしまいました(笑)
これたしか、日曜日の18;00からで
マペットショーがその前だか後の枠でやっていたんじゃないかと思う
山田康夫さんがカーミットの声を当てていたので
それ目当てに見てました。
あれのDVDでないかな
で、話はヨルタモリに戻ります

視聴率、堂本より下だったのか。
この番組見てて思ったのは、企画した人が
さきの『夕刊タモリ!こちらデス』や『噂のチャンネル』にでていたタモリ
つまりは、タモリにネタをやらせたかったんだと思うんですよ。

楽しそうでしょう。

そうすると、スタジオにゲスト呼ぶスタイルだと
ネタとトークに境目ができてしまうので
ゲストはお店に客として来る。というスタイルにしているのね。
タモリにネタをやらせたいから、MCもタモリにしたら
番組がうるさくなるのでMCは別に据える。
論理的な構成だと思いますけどね。
見直して(というか挫折した後からだから直しじゃないけど(笑))
なんでこれに乗り切れなかったのかが分からない


これね、とんねるず、をいまだに学芸会芸という評論家が多くて
辟易します。90年代の全盛期の”みなさんおおかげです”の
コントの練り込みってすごいんだけどな。
あれ、お金のアルガン組でないと絶対にできない。
それも、あれを毎週のようにやっていたんだからすげえハナシなわけです。
たぶん、一回休止して、”ラスタとんねるず”で負荷を軽くしなければ
作家も2人もつぶれていたと思う。
まあ再開してからは、予算も減らされているのがありありとわかって
お金のかからない方向へどんどん進んでいくのが
見ていて、あからさまで悲しかったですね。
くわずぎらいなんて 明らかに低予算企画ですもの。


これね、宮沢りえさんがすごくいい感じなんですよ。
バーのママ訳なんですが、宮沢りえ本人という役
まあこれで、一番上の記事みたいに”設定”にたいして
いろいろいうのは、野暮の極みですよね
うまい回し具合だと思います

宮沢りえさんの和服が毎週違って
これまたたのしい、これワタシが一番好きな
バナナの柄
宮沢りえさんについては、まあいつまでも18歳ってわけじゃないから
当たり前といえば当たり前なんだけど
下ネタに関するあしらい具合がうまいなぁと
変に照れるわけでもなく、うまいことかわして
自分が取り上げるときには、下ネタではなくて話題に変換している感じ
どこまでが台本で、どこまでが流れによるものかが分からないけど
かなりのものだと

すみません、6年も前の番組のネタであることはもちろん
Wikipediaにも出てこないような40年前の番組まで持ち出して(笑)

コメント (1)
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