元日に初詣
今年は善光寺は混雑が怖いので
とりあえず、上田城址の真田神社へ
まあ、9:00まえだからね。空いてますよ。
お濠は凍ってますね。
いちおう、間隔をあけるラインも引いてあります
後ろのおばさんディスタンス守らないけど(笑)
落ちない城ということで合格祈願の絵馬
今回は見てないけど
前に見たときは戦国BASARAの幸村様の絵を描いたヤツが多かったです。
まあフィクションの幸村とここに祀られている信繁公とは
また違うのかもしれませんが
でも、祈りの心の純粋さを知らされたように思います。
戦国BASARAの幸村は絵なのですが、それでも語り掛けずにはいられない
そういった、心こそが”祈り”の原点であると
いかん、修正修正(笑)
鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨鴨(笑)
まあカモなどの渡り鳥は越冬のために日本へ来るのですが
ここで何喰うんだろう
西側のお濠
やはり鴨
元日といえば、朝飯は雑煮とおせち
おせちはいつ食べるという話は何度かしていおりますが
雑煮の話も何回目かね
以前使った画像
2013年と2017年の時には気が付かなかったんですが
★の餡餅ですけど、餅の中にあんこは良いとして
その餡子って、砂糖は入っているんでしょうか
山梨のほうとうなんかはかぼちゃと小豆で煮ますけど
小豆に砂糖はいれないですよね
ワタシが言っているのはかぼちゃと小豆のほうとうね。
小豆だけのやつはお汁粉に餅の代わりにうどん入れたやつなのは知ってます
かぼちゃと小豆のほうとうの時ってかぼちゃの甘味だけで
砂糖はいれていなかったと思うんですが?
それにほうとうは本来は麺は茹でずに、打ったやつをそのまま入れるはずなんですが
今、お店で出すヤツはどこも茹で麺みたいですね。
山陰の小豆汁、これも砂糖はいれるのでしょうか
などと、ほかに地域のことをいろいろ言っていたら
長野に鰤雑煮
何それ聞いたことないよ(笑)
まあ、年越しの魚に鰤って長野か松本だよな
とおもったら、どうも松本の様で
”「鰤雑煮」。
江戸時代に、富山湾で水揚げされた天然ブリを
保存がきくように塩漬けして、
富山から約3日かけて高山へ運んでいたそうで、
「越中ブリ」と呼ばれていました。
そこに高山で塩を加えて野麦峠を越えて松本まで
運ばれていたものが「飛騨ブリ」と呼ばれる。”
はぁ でもぶり雑煮つったら、北九州というか博多あたりを
思い浮かべます。
それに今塩鰤なんてないですしね。
普通のぶりに塩して、煮るみたいです。
こんな感じ?
まあ、美味しければそれでいいのだけれど(笑)
そういやあ バブルの末期にアフリカ料理の店ってのがあって
アフリカつったって、北アフリカは紀元前から欧州と交流があったし
南のほうは全然、そういうことがなくて
全く違うんで、アフリカ料理ってのも乱暴な話です。
アフリカ料理の店があって
メニューだけ見たんだけど
当時まだ珍しかったクスクスとか出していたようです
象料理ってのがあって
これが”ぞうに”なわけです。雑煮で象煮のダジャレ
もうね、座布団全部取ってもまだ足りない
三波伸介さんなら、羽織まで脱げといったことでしょう
何かと思ったら、雑煮を出すと言う駄洒落
アフリカったって、地中海沿岸から
南アフリカまで総面積はwikipediaに寄れば
30,221,532 km²もあるし南北の長さは8,000kmもあります
コレをメニューに載るくらいに絞るってのはねぇ(笑)
あ、でも象の肉って美味しいらしいですよ
特に鼻の部分が美味らしい
まあ年越しそばの話は来年します
ワタシは12/30の昼に刀屋でとるのが習慣
かも蕎麦
ちらし
美味しかったです。