鬼滅の刃の連載が終わったようですね。
感想は、よくジャンプが終わらせたなぁ
あ、ジャンプ読んでないんで内容は知りません
で、ツイッターで流れたきたのがこれ
「鬼滅の刃は絵が下手だ」という人が意外と多く、「アニメで上手い絵になったから売れた訳で、下手な本だけでは売れなかった」と言う人もいるので、解説描きました。
— テンコ@単行本① (@H_Tenko) May 19, 2020
批判する前に自分の目を疑えって話。 pic.twitter.com/s4pvJgyWY0
そうそう、マンガ家の絵って
細かかったり精緻だったりするのと
絵がうまいのとはまた違う
素人って、精緻な絵をうまいといいがちだけど
漫画家さん同士だと、デッサンの破綻のない絵をうまいという
傾向があると思います。
その絵を360°回転させてみて破綻がないとかね
で、絵にかくのが、むつかしいといえば銃ですが
陸上自衛隊の新制式小銃20式が発表になりました。
【#陸上自衛隊 の #新小銃 及び #新拳銃】
— 陸上自衛隊 (@JGSDF_pr) May 18, 2020
新たな装備品として「20式5.56mm小銃」と「9mm拳銃SFP9」が導入されました。
新小銃は、可変型の頬・肩当て、銃身を採用し、新拳銃は、形状が選択可能なグリップを採用することで、両者とも相用性が向上!
陸上自衛隊は新たな次元へ pic.twitter.com/9qm20FUZzd
なかなかかっこいいです。
うわさされていたよおいマルチカリバー化は見送りというか
導入されていないようでまた、半可通のオタクがわめくんだろうな
マルチカリバー化というのは7.62X51mmと5.56X45mmを部品交換だけで撃てるようにしてある銃のこと
そのためには本体は7.62X51㎜用の大きさにせねばならないので
5.56X45mmで普段運用するとしたら、無駄以外の何物でもない
SCARというこの機能を搭載した銃を米軍の一部が採用したんで
わめいているやつがいるわけですな
前後に伸び縮みして、左側に折りたためるストック
のっぺらな左サイド
これ見ると多分、製法はアルミの削り出しですね。多分NC。
ストック部分は
この銃を参考にしてますね
SCAR日本のマニアはスカーと発音するけど
英語の場合はエスシィエイアー
またあほなマニアはSCARのパクリだとかいうんだろうな
まあ、ドイツのHK433も似たようなものですけどね
われらが20式
これらのサービスライフルを見て思うのは
どこもロアレシーバーをAR15系に寄せてきているということ
うえのSCARなんかはもろAR15系の操作系を取り込んでいます。
そうそう、20式はコンセプトが明らかに米軍現行のM4A1に近い
サイズとか拡張性を持たせたハンドガードとかね
このロアーをAR15系に寄せるというのは、操作系をM4と同じにするということで
明らかに米軍との合同作戦を意識してます。
つまりは仮想敵国に対してに意思表示になるわけですね
だからドイツもそういうことです。政治的にはあれですけど、
軍としては、米軍との協調は外しませんよと
でSCARのロアーですけど調べてみると、気候的にはAR15とは違うようです
FNらしいというかコンパクトにまとまっています
一方AR15系はというと、そうそうこれ1950年代の設計なんですよ
こんな感じですね、アメリカのミリタリー系のマッチでは
AR15系でないとまず勝てない
なんでかというと、トリガーのフィーリングがいいから
日本の半可通のオタクが進行するAK系ですが
見るからにトリガーのフィーリングが悪そうで
こりゃあ、命中精度が悪いのも仕方がないなと思います
多分システム的には
AR15>>SCAR>>>>>>>AK系という風になると思います
われらが20式はどうなんでしょうか
動作方式はショートストロークピストンとうわさされていますが
同機構のSCARと比較するとレシーバーの背が低く
これピストンの入る余地なくない??
ガスピストンのないM4と重ねてみるとレシーバーの高さが近い
ひょっとしてDI(リュングマン)??
えーだとしたら、また半可通のオタクがうるさいぞ(笑)
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