Lamborghini Huracanって発売いつでしたっけ
wikipediaを見てみると2014年ですね
幾らでしたっけ
wikipediaを見ると社名の由来は
1879年8月のアリカンテで行われた試合で活躍したスペインの闘牛からつけられたもの。
とありますが、こう牛になぜこの名前をつけたかと言うことに
言及しないと、名前の由来にならないと思います
マヤの神のフラカン(ウラカン)辺りに由来してるんですかね?
マヤのフラカンはハリケーンの由来となった神様ですが
アルゼンチンにはCAウラカンというサッカーチームもあります
ここらへんから推察するとハリケーンとか言う意味なのかな
V3ですな、
で、このウラカン、早速クラッシュした人がいるようです
フルタイム四駆で、この速度で、このボディ形状で
突然の事故
何があったんでしょうか?
単なる運転ミスには思えないんですが
突然ピッチングと言うか、上下動が発生して
クラッシュしてますよね
金持ちが、不幸な目にあったので
ザマア 見たいな感想を抱く人が多いみたいですけど
これ、なんか異変がおきてますよね
この残骸 70万円で売られているようです
うーん、一回燃えちゃってるからなぁ
Ferrari348とかテスタロッサとかクラッシュしたの見たことあるけど
火は出てないんだけど、この差は何なんだろう?
前に使ったレヴェントンとアヴェンタドールを重ねた図
こっちはアヴェンタドールだけ
ウラカン 単体
ちょっと寸詰まりのように見えるのは
V10出ることとWBが少し短いため
アヴェンタドール : 全長4,780mm ホイールベース2,700mm
ウラカン : 全長4,459mm ホイールベース2,620mm
ワタシの愛する911は2,271mm
比較するとでかいなぁ
で、ウラカンと アヴェンタドールを重ねてみました
お。意外とぴったり嵌った(笑)
デザイナーはフィリッポ・ペリーニさん
【ルーフに流れる4本のラインは、日本の「折り紙」にヒントを得たという】
と言う、報道がありますが、これはザガートの意匠じゃないですかね(笑)
折り紙の起源を主張する国が出てきたと思ったら
ここらへんの報道が原因でしょうか?
紙を手慰みに折るなどということは
どこでもやることと思うので、起源などと言うものは
存在しないのだと思います。
さてランボルギーニと言う会社は
もはや、フエルッチョさんが、いなくなってからのほうが
遥かに長いのですが
miuraまでの評判とカウンタック以降の評判で明らかに違いがあります
カウンタックは10気筒の車がずいぶんあると聞きます
これ、明らかにフエルッチョさんの退社の前と後で
品質の管理方法というか、生産技術に差があると言うことですよね
たしかにカウンタックは比類ないほどの複雑な
フレームワークですが
エンジン自体は同じなので、同じように作っていたら
差の出ようはずはありません
そもそも、ランボルギーニの自動車部門は
彼の伝記から読み取ると、クラッチを暴利で売っていたからとか
フェラーリに面会を断られたから
などと言うものではなく
マセラティやフェラーリを買った彼が
ロードユースで、トラブルが多発することに業を煮やしたためで
端からロードカーにしか興味がなかったのだと思います
HONDAの工場を見学して宗一郎氏が作業着で案内してくれたことに
至く感動して、何度もそれを従業員に話したりして
現場の好きな人だったことが伺われます。
返す返すも惜しいのは、アルゼンチンだかボリビアだかで
系列会社の製品が大量キャンセルを食って
資金繰りが厳しくなったことですね
ランボルギーニがフェルッチョ氏の手を離れなかったら
あるいは、破綻したときにその再生をイタリア政府が
彼に任せたとしたら
ランボルギーニは、あんな汚名を着ずに済んだとワタシは思っております
おまけ
このウラカン
ここのラインが
LP500の
ここのラインに似ているのは
たぶん気のせいです
おささま
ぜひ来ていただきたかったのですが、残念です
やはりオーナシェフではないと言うことも厳しいことの理由ですかね
3年といえばジョイアから独立したひとはみんな3年以上持っていますよ
おー勝ち組だぁ
せぶちゃん
ランチはとりあえず目星は付けてあるのですが
どこも駐車場がね、有料しかないんですよ
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潰れそうになっても他社が支えてくれる自動車文化(お金になるブランドだけど)
日本だったらホンダが手軽な価格の入門スポーツカーから超高級スポーツカーだけ作ってる会社になって欲しかったなぁ。