景彬と加算とワタシ

ロータスが作られなかった車を復刻して売るらしい

ロータスカーズは8月18日、1960年代に計画されていた幻のレーシングカー『タイプ66』を10台生産すると、「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」で発表した。価格は、1台100万ポンド 

100万ポンドつったら1￡=￥185.77 で計算して

￥1,857,600,000-

高いか安いか

Type66はカンナムカー

ロータスの創始者のコーリン・チャップマンは1960年代、北米で人気のモータースポーツ「カンナム・シリーズ」への参戦を想定し、「タイプ66プロジェクト」を立ち上げた。しかし、当時のロータスはF1に専念しており、タイプ66プロジェクトは1970年、図面やスケールモデルが製作されたにとどまり、実現しなかった。 

サイドビューはホント　いわゆるカンナムカンナムしたスタイルですな

F1に専念しておりってのがレトリックですな

Indyに投入したタービンカーが芳しくなくて

F1に専念することにしたのだと思いますが・・・

でさ、これ1970年なのよ

70年つったらLotus72のデビューイヤーなのよね

この赤金はどう見てもゴールドリーフカラー

前から見るとロータス72の2シーター版という感じ

72と重ねてみた

ツインチューブのアルミモノコックだとしたら

66は2シーターなので72とは全然異なる構造になるのかな

それとも横方向に拡大すれば66になるのかしら

いずれにしろカウルワークは72を踏襲しているのはわかりますな

で、ここら辺の記事には

“The car would have shared many innovative features with our most successful F1 chassis, the Lotus Type 72, which was developed during the same era.

このマシンは、同じ時代に開発され、最も成功を収めたF1シャシー、ロータス・タイプ72と多くの革新的な特徴を共有していただろう。

“These include side-mounted radiators which helped reduce front drag, increase front downforce and channel airflow through and over the car.”

フロントドラッグを減らし、フロントのダウンフォースを増加させ、気流を車内や車外に流すのに役立ったサイドマウント・ラジエーターなどだ。

男の仕事場

元記事には

ミッドシップには、V型8気筒ガソリンエンジンを搭載する。アルミ鍛造のクランク、ロッド、ピストンを採用し、最大出力は830hp/8800rpm、最大トルクは76kgm/7400rpm 

アルミ鍛造のクランク、ロッド、ピストン???

クランク、ロッドはひょっとしたらコンロッドの誤訳かもしれないけど

それにしても最近のエンジンってコンロッドにアルミを使うものなのか

V8 push-rod engine. 

complete with forged aluminum internals

なぜかYAHOO.comのYahoofinanceにも記事が

It has a forged crankshaft, rods, and pistons all made of aluminum 

やっぱ全アルミなのか

google先生による機械翻訳

うーん、クランクとコンロッドにはいまだに鉄が使われているようで

ここがアルミならかなり革新的なことなんじゃないかしら

ライターさん、ここらへんなんで書かないの

おまけ

かんなむと入力して変換すると江南がまず出てくる

江南スタイルの音楽はイエローハットにモノによく似ているけど

あそこら辺の権利関係はどうなっているだろうか

権利切れてる楽曲なのかな

udon さま

ワタシがフォローしているGooブロガーさんも

へんてこな削除に悩まされているようで

Youtubeの措置にはびっくりしましたが

一応　

君ポルノあげたでしょうちはポルノ厳禁だからね                              
と言ってくれましたので納得しました

ツイッターやFacebookはよくわからん凍結や削除がある割に

詐欺や円光のアカウントはいくら通報しても放置という

わけのわからんことになっていますね

あ、新しいアカウントフォローしました