韓国は日本に対しては解決したと思えば、又持ち出しゴールポストを自国の都合の良いように動かしているようにしか日本国民からは見えません。徴用工問題も国際司法裁判所に提訴すればいいものを勝てないと考え日本から譲歩を引き出そうとしているのでしょう。日本政府関係者は韓国と同じレベルに立ちたくないと冷静さを装うより、きちんと間髪を入れずに反論しなくてはなりません。日本としても、国際司法裁判所で万一敗訴すれば賠償金を支払う覚悟が必要で、韓国・文政権のように国防する意欲のない現在の野党に政権を渡すことは国力を大幅に削ぐ行為と認識すべきです。
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韓国の康京和(カンギョンファ)外相は3日、タイの首都バンコクで、東南アジアのメコン川流域5カ国の外相らと会談し、輸出手続きを優遇する対象国「グループA(ホワイト国)」から韓国を除外する日本の決定が「域内の共同繁栄を阻害する可能性がある」と批判した。康氏は2日の多国間会合でも日本批判を繰り返したが、参加国からは「日韓の間で話し合ってほしい」と戸惑いの声も上がった。 康氏は2日、日中韓3カ国と東南アジア諸国連合(ASEAN)、東アジアサミットなどの外相会議の場で、日本を非難した。河野氏は「必要かつ正当な輸出管理措置だ」と反論した。日本側は「日韓の問題を多国間の場に持ち出すのは適切ではない。韓国と同じレベルに立ちたくない」(政府関係者)と冷静に対処する方針だ。