証拠資料も日本側の証言者もなく,慰安婦の強制連行を認めた『河野談話』は韓国側が直接関与した疑いが日本側作成責任者石原信雄元官房副長官から分かってきました。談話を発表した、宮沢内閣は当時自民党にいた失われた20年の中心人物の一人小沢一郎率いる勢力の離反により、発表の翌日『河野談話』という最後っ屁をかまし、総辞職です。後世の日本にどんだけ災難を被せたか?無責任極まりない対応です。当時の韓国外務省とすり合わせ、添削まで受け発表した河野談話は作成者の意図とはかけ離れ韓国政府にないがしろにされ、今は朴槿恵大統領の慰安婦強制連行の根拠の一つにされています。筆者は近隣諸国との争いは望みませんが、歴史を捻じ曲げることは出来ません。後世のためにも 河野談話という作り話 の作成の経緯が日本国内の政治的な混乱の最中、韓国政府に半ば強制されたと公表すべきです。歴史的検証に耐えられない談話は肯定すべきではありません。『河野談話』が韓国の都合で事実に基づかず作成され、利用されていた事実を公表すべきです。いわれなき強制連行で性奴隷などと国際的な非難を浴びるよりは『その当時各国の軍隊に存在していた売春婦であった。』経緯を国際社会に公表すべきです。それにより嘘や捏造だらけの韓国とたとえ拗れても国民は耐えると思います。
河野談話の要旨(コピー) 一昨年(平成3年)12月より調査を進めてきた結果、長期かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は当時の軍当局の要請により設営された。慰安所の設置や管理、慰安婦の移送に旧日本軍が直接か間接に関与した。慰安婦の募集は、軍の要請を受けた業者が主として当たったが、その場合も甘言、強圧など本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。慰安所での生活は強制的な状況下の痛ましいものであった。当時の朝鮮半島はわが国の統治下にあり、募集、移送、管理等も甘言、強圧によるなど、総じて本人たちの意思に反して行われた。 本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、出身地を問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多(あまた)の苦痛を経験され、心身にわたり癒(いや)しがたい傷を負われたすべての方々に心からお詫(わ)びと反省の気持ちを申し上げる。われわれは、このような歴史の真実を回避することなく、歴史の教訓として直視していきたい。
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