僧侶は布施を受ける時、袈裟を着し施主の為に祈るべきという説話です。 . . . 本文を読む
49番から50番繁多寺までは2.35キロメートルにすぎませんが毎回50番繁多寺近くになって迷います。
人家の中や墓地をとおりますが道しるべもなく心細くなります。すぐ近くなのに何度も人にききました。
50番繁多寺の説明版には「孝謙天皇の勅願により天平勝宝年間(8C中頃)に行基により開創(本尊薬師如来)、このとき天皇から数流の旗を賜ったので「旗多寺」といわれたのが「繁多寺」となった。「一遍聖絵」 . . . 本文を読む