先日來96歳の義母の入院を見舞っていますが、昨夕ふと思い立ち四国八十八所四度巡拝の納経帖と秩父数十回の納経帖をもっていき義母の体や顔の上を加持しました。すると骨折の痛みで苦しそうにしていた顔が急に安らかになり薄目を開けて寝はじめました。ずっとつきそっている妻も「不思議だ、急に安らかな顔になった」といいます。しかし義母だけに加持するのもなにか申し訳ない気がします。病院に入院しているすべての人がよくなりますようにともその納経帖で祈りました。こちらの効果は不明ですが、今朝電話で遠く離れた実家の母の身の回にもいいことがおきていることがわかりました。
ますます報恩行につとめなければという気持ちにさせられました。
ますます報恩行につとめなければという気持ちにさせられました。