おどろき桃の木

Fukunosukeです。


なぜか弟夫婦がご飯をご馳走してくれるというので、のこのこ
出かけた。三田にある「桃の木」。さて、何のお店でしょう。



意外に中華料理屋だったりします。



うなぎとフォアグラのにこごりのようなもの。美味しい。



パパイヤのスープ。中のスープは普通のお澄まし風。パパイヤの
実をスプーンで削りながらスープと一緒に食べると、酸味、甘み、
スープの旨みが渾然となって不思議な美味しさ。

１０年以上前に香港で食べた周中シェフのパパイヤのスープを
思い出しました。そう言えば、周中さん監修のお店が白金に
できたみたいですね。


最近はこういうプレゼンが流行なの？　さて何処を食べるのだ？




中から出てきたのは、なんと「アヒルの舌！」

味は、スパイシーな砂肝の素揚げという感じ。こりゃうまいね。
だけど、アヒルとディープキスしているような感じでもある。


冬瓜と海老の煮込み。スタンダードで優しい味。



撈麺？伊麺？どっちだか忘れちゃった。



他にもいろいろ食べました。
この日は、全体的に広東風でしたが、特に何処地方とこだわって
いるわけではないみたいです。麻婆豆腐や坦々麺なんかも美味しい
らしいです。

それにしても、“ちょっとこだわりあるオーナーシェフの中華料理店”
随分増えましたね。こういうの結構好きです。




弟夫婦たち、ごちそう様でした！　美味しかったよ！