ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

京都2008 買い物に走る!

2008-06-10 01:07:05 | 京都
hiyokoです。


「祇園ささ木」でのランチの後は、買い物です!


今回、コーディネーター&ツアコンを買って出てくれた浪速の次女、いえ、
浪速の美女Mちゃんから事前に、行きたいお店のリサーチが行われ、
それに合わせて完璧なスケジュールを組んでくれていました。


まず、寺町通りのあたりをウロウロ。

これは、最初の目的地に行く途中見つけた、甘栗屋さん。

はい、素通りは出来ず、買いました。まあまあかな。


こちらは、今回、東京組が絶対行きたい!とリクエストした「清課堂」。

錫製品のお店です。


奥には蔵を改装したギャラリーもあり、今回も作家さんの展示会を
催していました。

ここで私は、一目惚れの錫の片口に出会ってしまいました!
Sちゃんも気に入っていたのに、譲ってくれてありがとう!感謝。
これを見るたび、Sちゃんを思い出すわ 一生ものデス。

*戦利品はまとめてまた別の機会に


清課堂の看板犬。笑ってるよー。

あんまり可愛くて、いっぱい写真撮っちゃいました。


次に目指すお店の途中で、またしても寄り道。村上開新堂。
このお店、東京にもありますが、そちらは、紹介制で普通は買えません。
京都のお店では、誰でも買えますが、大量生産していないので、クッキーの
詰め合わせ、現在2ヶ月待ちだそうです。


いいでしょうー?この感じ。東京の創業者のご親戚が、何年か遅れて
京都で始めたとお話してくださいました。

ショーウィンドウにほとんど品物がなーい!一見あるように
見えるのは、みんな見本です・・・。二段目だけが売り物の
ロシアンケーキ。すごっ。


このレトロな感じ、すごく惹かれます。

この日お店に並んでいたのは、小さなクッキーの小袋とロシアンケーキ
数種のみ。クッキーが素朴な味わいで美味しかったです。


さて、次なる目的地、お茶の一保堂本店です。30年ぶりに来ました。

さすが、有名店だけあってお客様がたくさんいました。
どこのデパートにも入っていますが、やっぱり本店はいいですね。


風格ある店内。この茶壷がいいわー。

本店でしか買えない物は特にないとのことだったので、ここでは
大好きな炒り番茶を買いました。
あちゃー、一番嵩の張るのを買っちゃった!!(後で後悔する・・・)


奥の部屋では、お茶のレクチャーが受けられます。

淹れ方が違うと、こうもお茶の味が変わるのか!と実感。
京都人らしいオジサマで、辛口な冗談もお上手でした。


おや、この素敵なお方は??

やはり、京都では着物姿がいいですねー!ね、Sちゃん。
この日は、お祭りがあったため、暖簾が特別仕様だそうです。


こちらはSちゃんがリクエストした扇子のお店。

それにしても、このお店に着物姿は合い過ぎ~。


日常用から踊り用まで、本当にたくさんの種類があります。

どれもステキで目移りしまくり。結局、夫へのお土産と自分用をお買い上げ~。


これは、日本の伝統遊戯「投扇興(とうせんきょう)」。雅ですな。



ちょっとちょっとー、素敵すぎませんこと?奥様!

そうそう、京都では着物を着てMKタクシーに乗ると、割引があるんですよ!



次なる目的地は、「遊形ギャラリー」と「SALON DE THE 遊形」
どちらもあの俵屋旅館が経営するお店。


遊形ギャラリーは、夢中になりすぎて写真を忘れました。。。
作家ものの小鉢を二つ買いました。


買い物のあとはお隣の「SALON DE THE 遊形」へ。カフェというよりギャラリーという感じ。



どれもこれも欲しくなってしまう物ばかり。俵屋のセンスが息づいてます。


さて、今回の京都旅行でのミッションの一つ、「わらび餅を食べるぞ」の第一弾。

これは、美味しい。この翌日も二軒行きましたが、結局、全員一致でここのが
一番「好み」ということになりました。


これは私がオーダーしたもの。すごく美味しかったんだけど何だった??汗





この後、夕食までの30分、近くの骨董屋さんで二人は食器をゲット。
私は、迷いに迷って結局この日は買わず仕舞い。
でも、、、翌日もう一度来店する事に。。。


次は、夕食です。