京都２００８ さて、お宿は・・・。

hiyokoです。


美味しい夕食が終わり、さあ今宵のお宿へ！


今夜予約していたのは、こちら、人気のハイアットリージェンシー京都。



着いた時は夜でしたので、ライトアップがきれい。竹林が幻想的。





こちらのホテルは、旧京都パークホテルを全面改修してハイアット
リージェンシーとして新たにオープンしたそうです。内装を手掛け
たのは、インテリアデザイナー杉本貴志氏。
以前泊まったハイアットリージェンシー箱根と同じ方ですね。


伝統的な日本の美を現代の感性で表現したしつらえ、とオープン
当初の説明にありました。





このホテルの象徴でもあるロビーの天井は、和風の文様であり
ながら、アルハンブラ宮殿で見たような様式のようでもあり、
不思議な雰囲気を醸し出しています。

これは、夜の風景。魅惑的な、、、という言葉が合います。



これは朝の風景。夜とは全く違う顔を見せてくれます。



お花の飾り方も和のテイストで素敵です。


これはフロントのカウンター上のお花。


翌朝見たら、お花が変わっていました。どちらも素敵。



館内は、コンテンポラリージャパニーズのコンセプトの元、
いたるところモダンでありながら和の感覚。





次はお部屋です。

今回泊まったお部屋は「デラックスバルコニー」というタイプ。
素敵なお値段ですが、3人で泊まれば恐くない？？（笑）
ツインベッドにエキストラベッドをリクエストしました。

もちろん、ベッド決めはジャンケンで。


ベッドボードは、絣のような布地を使ったもの。箱根でもソファに
こういう布地が使われていました。



このお部屋の一番の特徴は、広いバスルームに木製の大きな
バスタブがあること。

全面のガラス窓からは京都国立博物館の緑が見えます。
夜空を見ながらゆったりとお風呂に浸かって・・・、といきたいところ
ですが、、、さすがに丸見えなので、ブラインドを下ろしました。


バスタブから見た洗面スペース。右手にシャワーブースがあります。


ツインの洗面台。広々～。



お茶のセット。



古木を使った花器。これいいな。Fukunosukeに作ってもらおうっと！



とりあえず一日目の戦利品を披露し合いました。
それぞれ、みんなの個性が出ていて面白い。


末っ子Ｓちゃんの。
若くて華やかなＳちゃんらしいラインナップ。とってもお買い物上手！



次女Ｍちゃんの。
さすが、インテリアコーディネータさん。こんな場所でもソファを上手に
使って素敵にディスプレイ。



で、hiyokoはというと、、、、。
並べてがっくし。思ったより少なくて、皆なに負けてる。。。（競うか！）


ヨシ！明日は馬力を上げるぞ！


ところで、このお部屋はデラックスバルコニーというタイプで、
街中のホテルとしては広めのバルコニーがありました。
出てみると、こんな眺めでした。遠くの山並みまで望めます。

近くに京都国立博物館が見えます。


下を見るとこーんな感じ。

高所恐怖症の私は、そそくさと室内に戻りました。


次は、ホテルの朝食などです。