Fukunosukeです。
昨年末の伊豆行です。
まだ年が明けない。世の中はすでに2月だというのに。
時間の流れが遅くなったみたい。
こういうのを相対性理論っていうんですか?
違いますね。違うんじゃないかと思ってましたよ。
年末、しばらく振りにあさばに一泊。
いやあ、久々にみるとこの風景感動します。
泊まったのは12月28日。正月の室礼に変わるところでした。
おめでた屏風に水仙。
それと、シャリーンってやつ。いまだに名前わからん。
餅花。この日の朝餅つきをして、総出で作ったそうです。
満を持してのあさばなので、お気に入りの松風に。
贅沢ですよねー。
部屋が立派な旅館は数ありますが、
眺めがこんな旅館はなかなかないと思います。
軸は仙厓和尚でした。これは美術館になくてよいのか??
あさばの客室風呂は、小なれど源泉かけ流しなのがいいです。
hiyokoはノルマの鯉の餌やり。
ん?
デカくない? マナティ?
仲居さんの話では、9月に池の水を抜いて掃除した
際に、鯉がずい分逃げてしまったので足したのだそうです。
多分これは足した鯉じゃないかな。
これまで見たことないもの。
もうひとつニュース。離れの天鼓の部屋が改築されていたので
見学させてもらいました。
うわー。旅館の客室ですが240平米超だそうです。
6人泊まれるそうです。超すごい。
以前ちらと天鼓の部屋を覗いた時はあまり
惹かれなかったのですが、今やあさばで
一番素敵な部屋になりました。
露天風呂もあります。床が濡れているのは
常にお湯を流しているため。冬だって冷たく
ないわけです。
で、一人一泊25万円だそうです。
どなたかお試しください。
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