Fukunosukeです。
夕食。秋のお料理。
グラスの泡が3種類あったのでそれぞれ違うものを頼みました。やっぱり高い方が美味しかった。不思議。
5種のタパスは焚火の雰囲気で。この中から食べ物を探すのは大変です。
こんなにきれいなお刺身は見たことがない。平目を3種の魚卵の塩味で食べます。
半生の赤座海老にコンソメスープ。
緑の葉はこぶみかんだそうです。この状態でも十分おいしいのですが、別に添えられた海老のムースの様な物を入れると、途端にビスクみたいな味わいになります(写真忘れ)。これは驚きの美味しさでした。フレンチでも味変が流行りなのか。
カダイフのチップで下の料理が見えませんが、伊豆鹿のラグー、歌子卵の卵黄、マイタケのソテーが隠れていて、これを混ぜながら食べます。この日一番。素晴らしい味でした。
メニューにはありませんがメヒカリのフリット。ワカサギのフライとよく似ています。
シェフが目の前で鍋をグリグリし始めました。
お、今日の別注です。
白トリュフのリゾット。たまらん。
アマダイは鱗焼き。
メインコースは金華豚。味の濃い豚です。
キノコの包み焼が添えられます。
今日は皿出しのペースが遅かったのか、hiyokoは寝落ちしてました。シェフの目の前で居眠りはダメよ。
柿と梨の市松デザート。芸が細かいです。
栗のデザートは焚火イメージ。誕生日に近かったのでメッセージカードが添えられていました。
バースデーソングのオルゴール。
ふう。お腹いっぱいでプティフールまでは辿り着けず。
今回も美味しい食事でした。
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