Fukunosukeです。
アダンと海みる宿がある佐仁集落を散歩してみました。
奄美大島は年々人口が減っていて、小さな集落では過疎化も進んでいるそうです。佐仁集落の人口も300人を下回るみたい。
大きなアザミ。
集落内はこのような感じ。静かです。
というか、人気がないという方が正しいかなあ。
廃墟や空き地も沢山ありました。こういう空き家の一軒があの宿になったわけですね。とはいえ、片っ端から古民家宿にするわけにもいかないですし、なかなか難しそう。
民俗資料館の説明書きみたいなものが集落の掲示板に。。。誰に向けたメッセージだろう。
佐仁集落は海に面しています。
こんなにきれいな海が目の前にあり、静かで良い所なのに。。。
ここで仕事を見つけたり生活したりするのは大変なんだろうな。以前は大島紬が主たる産業だったようですが、今もやっているのでしょうか。
そんな佐仁集落ですが、人が頻繁に出入りする家がありました。この家は何でしょう。いろいろ機材が持ち込まれています。
人に聞いたところ、ここで半年くらい映画の撮影をしているそうです。佐仁を舞台にした映画が作られるのか。ぜひ観てみたいです。
この写真の中に、動物が一匹潜んでいます。ちゃんと写っています。わかりますか?
裏に回ってみると、ほらいたー!
しかし、歩ける範囲内に飲食店がなにもないですね。夕飯はどうしますかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます