Fukunosukeです。
お楽しみの夕食。
鮑の塩むし。立派な黒鮑。
もろこしかき揚げ。豆アジ。すり流しもとうもろこし。絶品。
文月盛肴。無花果、平貝、毛蟹。
椀物は、すっぽんの出汁に冬瓜。
造りはアオリイカ、シマアジ、カンパチ。アオリイカうまい。
そういえば環八の瀬田交差点あたりに「かんぱち歯科」という看板が出ているのですが、思いっきり魚のカンパチの写真が写っているんですよね。最初冗談かと思ってビックリしました。
続いて穴子黒米ずし。今日もおいしい。
夏のあさばは何といっても鮎。この日の鮎は大見川だそうです。
天城軍鶏の炭火焼き。
アメーラトマトの含ませ。何度か食べていますが今日のが一番おいしかったかも。
そして鮎ご飯。あさばの料理の中でも、僕は間違いなくこれがナンバーワン。
おなかを抜いてあるので、苦みはなく食べやすいです。
脂がのっているのか旨みが感じられて大変おいしい。
あさばの料理は、夏の鮎ご飯の時期が一番好きです。
間違いなく、人生の最後の日に食べたい物の一つです。
(すみません一つに決められない)
お味噌汁はじゅんさい。
hiyokoもあさばの鮎ご飯が大好きです。
ブランマンジェ。器や折敷が変わりました。
アイスクリーム。柑橘の蜂蜜と、万願寺。万願寺は一口食べて「オゥ」という感じ。
満腹hiyokoはえらそうに寛いでいます。
ひと風呂浴びて、お休みなさい。
やはりあさばはいい。常に進化しています。
コロナ自粛の反動でもない限りこんな部屋に泊まることは無いでしょうが、一生の記念になりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます