Fukunosukeです。
秋のあさばです。前回萩の部屋に泊まった際に女将と紅葉の話になり、「撫子がいいですよ」と勧められ予約してしまいました。
何度来ても飽きないですね。
あさばの何がそんなに好きなのかと問われるとうまく答えられません。でもやはりここが一番。何だかとっても不思議。
撫子。前回泊まった萩の部屋の真上(2階)の部屋です。
本間は、萩の間とほぼ同じです(座卓は、前もって足を伸ばしてテーブルにしてもらっています)。
hiyokoはさっさと紅葉見物。ちょっとどいてください。
おお、部屋の前は全面紅葉!
向かいの山の背から光が射してとてもきれい。
これは見事です。ちょうど盛りでした。大変にラッキー。
きれいきれい。
なるほど。紅葉の葉の茂っている部分の高さがちょうど2階から眺めるのにいいんですね。萩の部屋からだと、ちょっと見上げる感じになってしまうのかな。
さて。麩饅頭で落ち着こう。
五風十雨。まだまだ平穏ではないですが、それを願ってということでしょう。
秋の草。
撫子は2つの部屋を1つにしたので、寝室は別にあって広大です。
贅沢すぎる。もてあますくらい広い。
実際、部屋の広さでいうと萩よりも撫子の方が広いみたいです。
(料金は、新しい分萩の方が少しお高い)
確認しませんでしたけど、ロビーの絵と似ているからこれも李禹煥(リ・ウーファン)じゃないかな。
洗面所は2つあって、1つ目はこれ。
もう一つはこれ。元の部屋の洗面所をそのまま残したのかな。トイレも2つありました。
部屋風呂はこんな感じ。萩に比べると小さいですが、入ってみると十分。
撫子は、2つの部屋を合体させたため部屋の造りが意外と複雑です(慣れないうちは部屋の中で迷子になります)。
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