Fukunosukeです。
部屋から出たくない日のお昼はどうしようか。
そうだ!
grabでデリバリーに挑戦してみよう!
5年の間に変わった事のひとつがgrabです。シンガポール発のアプリですが、今や東南アジアを席巻しているそうです。Uberみたいなもので、送迎の配車を手配したり、フードデリバリーを頼んだりできます。
うーん。「あなたは何を渇望していますか?」 そんな風に言われると恥ずかしいなあ。しかしどうやって使うのかなー。
で、JUNIさんに手伝ってもらおうと思ったのですが、「え、デリバリー?なんですかそれ、あたしバトラーですよ!あたし買ってきてあげますよ!」ということになってしまいました。
JUNIさん、ホントなんでもやってくれます。ネタ的にgrabのデリバリーも試してみたかったのですが、JUNIさんにお願いすることにしました。
注文はイブマンクゥのナシアヤムとパッマレのバビグリンです。ワクワクしながら待ちました。
そうそう、バリのテイクアウトといえばブンクス。紙を円錐状にしてご飯を詰め、おかずやトッピングを乗せてビニール袋に入れて縛るスタイル。
そういうのが来ると思っていたのですが、ところがどっこい!
こうなっちゃったんだー!
はー!
ナシアヤムは真ん中にご飯、周りにおかずと仕切られています。 松花堂弁当みたいにちゃんとしています!
バビグリンはごちゃっとしてますけど、十分です。
JUNIさん曰く、さすがにこういうのは観光客向け人気店だけで、ローカル向けのブンクスは相変わらずだそうです。
でもやっぱり驚きますよ。ここまで小洒落てきたのかって。
というわけでいただきます。
ウマー! ゲキウマー! ヤバー!
今回、パッマレのバビグリンは初めて食べたのですが、ウブドの有名店より美味しいと思いました。ナシアヤムも定番の美味しさですが、それを上回りました。
値段はこの2つで110000ルピア(1200円)くらい。やっぱりバリの物価も上がったのかな。それでもハワイでビックマック単品5.5ドル(820円)を食べるよりはよほどいいです。
というわけで、バリのフードデリバリーはJUNIさんにお任せということになりました。
参考にならなくてすみません。
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