Fukunosukeです。
ラッフルズ・バリは30室ほど、全室ヴィラの小さなホテルなので、パブリックもミニマムです。
フロント(ロビー)やメインダイニング、スパなどは一つの建物に集約されています。
ホテルの南側は森になっています。海沿いのリゾートなのに、ちょっとウブドみたいな感じがなかなかいいです(ただ、この反対側は隣接地に他のホテルの開発が始まっていて、あれーという感じでした)。
チェックインもおこなったラウンジエリア。
ここには立派なバーがあります。シンガポールスリングならぬ、バリスリングというカクテルも飲めるそうです。 今回飲むチャンスがなかった!
メインダイニングは、空調の入る室内エリアと室外エリアがあって、気分や蒸し暑さで使い分けられます。
メイン棟の1階には、何やらわからん奇岩があります。建築中に発掘(?)されたそうで、計画を変更してその岩をそのまま展示することにしたのだそう。これはサンゴ石(岩)かな?
ヴィラはなだらかな斜面に沿って建てられています。フォーシーズンズ・ジンバランよりヴィラ間に余裕を持って作られているので、前のヴィラの屋根で視界が遮られるということもなさそうです。
にしても、植栽のデザインがフォーシーズンズ・ジンバランとよく似ています。ヤシの木が無いところも同じです。同じデザイナーでしょうか。何なら、フォーシーズンズ・ジンバランのアネックスと言われても分からないくらい。
珊瑚石の堰を流れ落ちる滝も同じだ。
先程のメイン棟の奇岩に連なる洞窟があるというので案内してもらいました。
うわー、これ絶対コウモリの巣だった所じゃないですか?この場所でプライベートダイニングもできるそうですが、遠慮しました。
ちなみに洞窟の中はちょっと蒸し暑かったです。
続いて、ビーチフロントのプールエリアへ。
レストラン、バーがあって、
プライベートダイニング用のガゼボもあります。
インフィニティプール。利用客がいたのでいい感じに写真撮れませんでしたが、素敵です。でも部屋にあんなに大きなプールがあるのに、何でここに来るのかな。
ビーチもあります。プライベートではないそうですが、実質的に他からのアクセスがないのでプライベートビーチです。
砂は白くて綺麗でした。 フォーシーズンズ・ジンバラン前のビーチより白い。砂をどこかから持ってきたのかもしれません。
パブリックはなかなか素敵です。特にビーチは人も少なくフォーシーズンズ・ジンバランよりリゾート感があっていいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます