Fukunosukeです。
今回前半のホテルはセント・レジス。ここに2泊します。
また新鮮味のない選択で申し訳ありません。でも、我々は2009年に見学&食事に
訪問して以来なので、泊まるのは初めてなんです。
ロビー。豪華で素敵です。個人的にはバリというよりハワイっぽい印象。
それでもスダップマラムが強烈にバリを主張しています。
お。いた。
泊まる気満々の様です。泊めろとアピールしています。
ウェルカムドリンクは特徴はないけど飲みやすくて美味しかったです。
壁一面の照明がドラマチック。でもその前に座っている人、暑くないのかな?
そうそう。バリのセント・レジスといえばこれよねー。これはまた後日。
というわけで、ウキウキワクワクしながら部屋へ。
ヴィラは高すぎるのでホテル棟のスタンダードルーム(セント・レジス
スイート)です。スタンダードといってもこの豪華さです。スバラシー。
どうせホテル棟なら、眺めのよい上階にしようと思ってリクエストしておいたら、
幸い最上階(6階)になりました。
なんですけど、テラスに出てみたら、、、
あら、何だか煌々と灯りが、、、なんだあれ。
どうやら、隣の敷地で明かりをつけながら夜まで工事が行われているみたいです。
夜の8時過ぎというのに「コンコン、カンカン」工事の音が響いてきます。
うわあ何これ。
最上階が思いっきり裏目に出ました。工事の様子が丸見えだし、
音もよく響いてしまいます。hiyokoはこういう事に敏感(嫌と思う)な方で、
僕は鈍感な方なのですが、その僕でもさすがにこれは閉口しました。
少なくとも最上階のリクエストを入れた際に、こういう状況であることを
説明して欲しかったです。
仕方ないので、追加料金を払ってもいいからルームチェンジをしてくれと
お願いしたのですが、この時稼働率95%で全く部屋がないとの事。
年に1度のバリの出だしがこれでは弱ったなーと頭を抱えていたら、
マネージャーがやって来て提案をしてくれました。
今晩はこの部屋に泊まる代わりに、、、
・ボネカ・レストランでのディナーを無料でサービス
・アフタヌーンティを無料サービス(←これは普通そうではないの?)
・明日、他に空きが出たらトッププライオリティでルームチェンジする
ここまで条件出されたら受けるしかないです。じゃあそれでお願いしますと
なりました。
ちなみに翌日の日中の様子がこれです。奥の屋根のある建物は既存の別ホテル。
その手前に鉄骨むき出しで工事が行われています。
この工事はシャングリラだそうです。ホテルスタッフ曰く、1年以上工事が
続いているとのこと。バリは現在もリゾート建築ラッシュで人出が足りず、
あちこちで工事が遅延しまくっているんだそうです。
さて、どうなるか。
まあ、気を取り直して夕飯を食べに行こうか。