円形レイアウト 制作記の最終回です。
イメージは 軽井沢周辺の 避暑地です! でも なぜか、写っているのは 東武鉄道の 特急 スペーシア なのでしたー。
日光駅のデザインが、この 喫茶店のデザインと 似ているのは、ただの偶然です。 と言うか、軽井沢駅前にも、こんな感じの喫茶店が あった気がするのですが ・・・。
鉄道模型 回転するレイアウト
動画には、「避暑地編」「アジサイのローカル線編」「サクラ編」を混ぜて載せてます。
で、この 円形レイアウトを収納するのが、調味料入れです。 中央に ベアリングを置き、レイアウトの旋回に 使います。
調味料入れを使用した理由は、鉄道模型の大敵である ホコリ対策。 そして、レイアウトの可愛らしさを 誇張させること。 もう一つは、人目をひく ウケ狙いです!
レイアウト側を 回転させるので、電車には 動力を付けません。
動力ユニットに 使用したのは、ガシャポンで購入した 「 ミニモータートレイン 」 と言う おもちゃです。
調味料入れの角に 動力ユニットを置き、車輪で レイアウトの底の部分を 回転させます。
そのままだと 電車まで 回転してしまいますから、ストッパーを 付けます。
100円ショップで見つけた 「 マグネット メモ立て 」 です。 その 先端の、クリップの部分を使います。
この ストッパーを取り付ける目的で、トンネルを断面形状にし、電柱や 踏切のパーツを 線路の外側に 配置しなかったのです。
そして 電源を ON! 電車は 常に同じ位置にとどまり、レイアウト側が 旋回します!
この レイアウトを使えば、スピード感あふれる 流し撮り写真 を 簡単に写すことが出来ます。 作例はいづれも、ケータイで 写したものです。
避暑地編のレイアウトの住人は 全部で 7名。 駅員と 売店員、ホームの旅行客が 2人。 そして この 3人です。
アジサイのローカル線編、サクラ編へと、制作は続きます。。。