No.101-10 1985.5.12 8:57 足尾本山駅/足尾製錬所 50mm、F5.6、1/250sec、PLフィルター使用
足尾銅山は1973年に銅の採掘を終了しましたが、海外から銅を含有した鉱石を輸入し、製錬所のみ稼働が続けられました。 足尾製錬所は 足尾線の終点、足尾本山駅にあります。
東武バスが赤倉の停留所に停まっているのが見えます。
No.110-3 1985.7.28 1793レ 35mm、F5.6-8、1/250sec
間藤駅を出て足尾製錬所を目指す 下り貨物列車。 コンクリート製のアーチ橋と立体交差します。
このアーチ橋には かつて、軽便鉄道のガソリンカーが走っていました。 写真の撮影時は線路ははがされていて、本山小学校の生徒の通学路になっていました。
No.109-27 1985.7.28 9:04 1791①レ 95mm、F5.6-8、1/250sec
アーチ橋と足尾線の鉄橋を反対側から望む。 写真の左奥に道路があり、国鉄足尾線の踏切があります。
併用軌道だったガソリンカーの線路も、道路と一緒に足尾線の線路と平面交差していました。 国鉄線と軽便鉄道の線路が平面交差するのは、全国でも例が無かったのではないかと思います。
No.109-31 1985.7.28 9:43 1791②レ 115mm、F5.6、1/500sec
列車番号の表記に ①と② を付けて表現しています。 1791レ~1790レは、足尾駅までは長編成で走行します。 が、足尾本山駅に至る区間は急勾配で軌道も弱いため、3両程度の貨車しか牽引出来ません。
足尾駅で編成を組み替え、足尾本山駅まで2往復に分けて運転します。
No.101-11 1985.5.12 9:06 1791①レ 70mm、F5.6、1/250sec、PLフィルター使用
銅を含有した鉱石「粗鉱」を積んだトキ25000を牽いて、製錬所のある足尾本山駅まで ゆっくり進みます。
No.101-13 1985.5.12 足尾本山駅 60mm、F5.6、1/250sec、PLフィルター使用
1791①レ到着。 機関車はすぐに 帰り荷の連結作業に入ります。
No.75-19 1984.10.22 9:56 1790②レ 80mm、F5.6、1/500sec
帰り荷を牽いて出川橋梁を渡る上り列車。 まずは足尾駅まで、貨車を運びます。 1790レは足尾駅で編成を換え、帰途に着きます。
No.101-17 1985.5.12 9:57 1790②レ 135mm、F5.6-8、1/500sec
足尾製錬所を背景に、あかがね街道 と鉄道。 足尾銅山 を象徴する一枚です。
No.109-29 1985.7.28 9:19 1790①レ 210mm、F4-5.6、1/500sec
線路に並行し、上部に濃硫酸のパイプラインが見えます。 足尾駅まで引かれていて、構内北部の硫酸タンクに貯蔵。 タンク車に積み込まれます。
No.110-5 1985.7.28 1792レ 95mm、F5.6-8、1/250sec
粗鉱を卸し、空なったトキ25000を牽いて 軽やかに 1792レ。 踏切脇より撮影。
足尾銅山は1973年に銅の採掘を終了しましたが、海外から銅を含有した鉱石を輸入し、製錬所のみ稼働が続けられました。 足尾製錬所は 足尾線の終点、足尾本山駅にあります。
東武バスが赤倉の停留所に停まっているのが見えます。
No.110-3 1985.7.28 1793レ 35mm、F5.6-8、1/250sec
間藤駅を出て足尾製錬所を目指す 下り貨物列車。 コンクリート製のアーチ橋と立体交差します。
このアーチ橋には かつて、軽便鉄道のガソリンカーが走っていました。 写真の撮影時は線路ははがされていて、本山小学校の生徒の通学路になっていました。
No.109-27 1985.7.28 9:04 1791①レ 95mm、F5.6-8、1/250sec
アーチ橋と足尾線の鉄橋を反対側から望む。 写真の左奥に道路があり、国鉄足尾線の踏切があります。
併用軌道だったガソリンカーの線路も、道路と一緒に足尾線の線路と平面交差していました。 国鉄線と軽便鉄道の線路が平面交差するのは、全国でも例が無かったのではないかと思います。
No.109-31 1985.7.28 9:43 1791②レ 115mm、F5.6、1/500sec
列車番号の表記に ①と② を付けて表現しています。 1791レ~1790レは、足尾駅までは長編成で走行します。 が、足尾本山駅に至る区間は急勾配で軌道も弱いため、3両程度の貨車しか牽引出来ません。
足尾駅で編成を組み替え、足尾本山駅まで2往復に分けて運転します。
No.101-11 1985.5.12 9:06 1791①レ 70mm、F5.6、1/250sec、PLフィルター使用
銅を含有した鉱石「粗鉱」を積んだトキ25000を牽いて、製錬所のある足尾本山駅まで ゆっくり進みます。
No.101-13 1985.5.12 足尾本山駅 60mm、F5.6、1/250sec、PLフィルター使用
1791①レ到着。 機関車はすぐに 帰り荷の連結作業に入ります。
No.75-19 1984.10.22 9:56 1790②レ 80mm、F5.6、1/500sec
帰り荷を牽いて出川橋梁を渡る上り列車。 まずは足尾駅まで、貨車を運びます。 1790レは足尾駅で編成を換え、帰途に着きます。
No.101-17 1985.5.12 9:57 1790②レ 135mm、F5.6-8、1/500sec
足尾製錬所を背景に、あかがね街道 と鉄道。 足尾銅山 を象徴する一枚です。
No.109-29 1985.7.28 9:19 1790①レ 210mm、F4-5.6、1/500sec
線路に並行し、上部に濃硫酸のパイプラインが見えます。 足尾駅まで引かれていて、構内北部の硫酸タンクに貯蔵。 タンク車に積み込まれます。
No.110-5 1985.7.28 1792レ 95mm、F5.6-8、1/250sec
粗鉱を卸し、空なったトキ25000を牽いて 軽やかに 1792レ。 踏切脇より撮影。