秋色の只見線 ５

　会津宮下 - 会津西方　　早朝の 第二只見川橋梁 を渡る ４２３Ｄ列車。




　第二只見川橋梁　　只見線には 見栄えのする ワーレンデッキトラス が多く、風景に調和しています。




　会津桧原 - 滝谷　　それぞれの風景には、必ず似合う季節があると思っている。　日当たりのあまり良くないこの場所なら、新緑の逆光か 曇りの天気。　あるいは、積雪期の重い空気がマッチしそう・・・。




　本名 - 会津川口　　只見線にはめずらしく スルーガーダー橋。　水面まで近いので、デッキガーダー橋 は使えないのでしょう。

秋色の只見線 ４

　只見線　早戸 - 会津宮下　　第三只見川橋梁　( 国道側より )

　天気予報は くもりのち晴れ。　けれど、この日は一度も日差しはありませんでした。　朝霧はいつまでも 山肌を漂っていました。




　紅葉の名所とも言える 只見線 で、それっぽい絵に切り取り。




　早戸 - 会津宮下　　第三只見川橋梁　( 国道の対岸より )

　そしてこの日も、天気予報は くもりのち晴れ。　露出値がコロコロ変わり、列車が来るまで 気が気ではないひと時。




　雲の間からわずかな陽が射し、磐西・只見ぐるり一周号 ( キハ４０ × ３輌 ) が駆け抜けて行きました。

秋色の只見線 ３

　只見線　会津塩沢 - 会津大塩　　紅葉の山々に囲まれた ダイナミックな風景の中を進みます。




　会津塩沢駅　　有名な撮影ポイント 「 寄岩橋 」 ( 第八只見川橋梁 ) の最寄り駅。




　ススキの穂を揺らして接近する 上り ４３０Ｄ 列車。




　会津坂本 - 塔寺　　七折峠 の樹林地帯を行く ４２６Ｄ 列車。




　会津中川 - 会津水沼　　会津中川駅 を出て加速する 上り ４３０Ｄ列車。




　会津中川 - 会津水沼　　上の写真を反対側から写したところ。　中川の集落を抜け、田園風景を進みます。　

秋色の只見線 ２

　　　　　　　　　　　　　第一只見川橋梁　　会津西方 - 会津桧原

　道の駅 みしま宿 の駐車場から徒歩５分の お手軽撮影地ですが、その景観は上質なものです。
　晴れる日の少ない只見線沿線ですが、早朝を中心に 川霧か山霧に出会えるので 楽しみな場所です。




　水墨画の世界です！




　　　　　　　　　　　　　第二只見川橋梁　　会津宮下 - 会津西方

　水鏡、川霧、山霧。　どんな気象状態でも 絵になる橋です。。。