辛(ラー)と麻(マー)がまんま入った料理を見た、いや体験したと言ったほうが良いだろう。
ごらんの様に唐辛子の中の鶏肉やら得体の知れない野菜とそして山椒の実。この中から食べられるものを拾って食べる。意外に美味しい、決してキワモノなんかでは無い。写真はツワモノどもが食い散らかした後、右の小皿が遅れた人に取り分けた食べられる部分。
したがって写真のメインは残して棄てる部分、贅沢と言えば贅沢。
好奇心から山椒の実を食べたら、これが痺れる程旨く調子に乗って2粒3粒を食したところ、本当に口の中が麻痺して味も何も分からん不思議な感覚が時間差で到来。
好奇心も程ほどにしろと言うことかも知れない。
ここは四川料理の店、麻婆豆腐やらソーセージやら茄子やら他にも美味しい料理はあったがこの唐辛子料理程はそれらを忘れさせた程のディーーーープインパクト。
楽しい一週間前の週末の会食で、ご馳走様でした。
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