東京は渋谷、映画「大脱出」を連れだって見た。
渋谷の夜にぎやかで、映画を¥1000で見れる人々には少々不釣り合いな町。
ハネタ後は300g千円のステーキをごちそうになり、スタバでコーヒー飲んで散会。
どの店でも浮き上がっていた様な気がする。
,
,
さて、映画「大脱出」(ESCAPE PLAN)、前半は知的で、中盤はサスペンス、後半はドタバタアクション、で総合的には面白かった。
</object>
YouTube: 映画『大脱出』予告編
シルベスター・スターロンとアーノルド・シュワルツネッガーの二人芝居がなかなか見事で、ハリウッドならではの娯楽映画、とりわけラストで、シュワちゃんが機関銃を銃座から外して打ちまくる絵、なんかは何かのパロディの様で思わずニンマリ。
この映画は最後のドタバタ・アクションが少々気に入らないが、全体として牢獄からの脱出劇、「大脱走」やら「プリズン・ブレイク」でもそうだがハズレが少ない。
なお、この邦題も少々気に入らない、素直に「エスケープ・プラン」で良いと思うのだが。
結論として、たまに大画面で娯楽を堪能するにはお勧めの一品。