権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

映画「シカゴ」

2018-01-18 10:43:40 | 映画

本当に面白かった。
見たのは1週間前くらいのBS放送で、録溜しようとしたらそのまま見てしまった。
この映画は2003年頃にロードショー公開で見ているが、当時も結構面白く感じた様で、それにおとらずに今回も。
---------当時の投稿うより----------------------------------------------------
素晴らしかった。 (投稿日:2003-04-27 10:13:22)

特にゼタ=ジョーンズが。
この映画、久々の本格的ミュージカルで、最近では数少ない劇場に足を運ぶ価値のある映画と断言する。
ミュージカルなのでストーリ進行のマダルコサやテンポの悪さは感ずるが、それを補って余りあるダンスシーンで、ある種の感動を与えてくれる。
ともかく主演の2人、映画としての完成度、共に素晴らしかった、と思います。
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こういう映画をみると俳優の質とか監督の腕とかでアメリカのエンタメの底辺の広さと凄さを感じる。
我が国と比べてもせんのないこと。

〔内容〕
 1920年代のシカゴ。そこは、犯罪さえもエンターテインメントにしまうショービジネスの街。スターを夢見るロキシーは、キャバレーの専属歌手ヴェルマのステージを羨望の眼差しで見ていた。そんなロキシーはある日、ショーに売り込むとの約束を守らなかった愛人と諍いを起こし、ついに彼を撃ち殺してしまう。そして逮捕され留置所に送られたロキシーは、驚くことにあのヴェルマと出会った。彼女は不倫した夫と妹を殺した罪に問われていた。しかし、マスコミ操作に長けた辣腕弁護士ビリーのおかげで、巷では一躍スター扱い。ロキシーも同じ手段でヴェルマ以上の注目を浴びようとビリーを雇うのだが…。

主演がキャサリン・ゼタ=ジョーンズだかレニー・ゼルウインガーのどちらかは分からないけど、リチャード・ギアも含めて素晴らしい!
もし映画館にかかれば間違いなく観に行くと思う。

 

コメント
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