とうとう本日の配信(エピソード10)で完結した「スタートレック ピカード」、大変に面白いドラマだった。
◇全10話(各話約50分)と言う長さがともかく良かった。
◇しっかりした筋立てと所々に散りばめられたドタバタのバランスが良い
◇出て来る女優陣が並みの上程度の器量なので存在感を感じる、韓流だと美人ぞろいで嘘っぽい。
◇やはりTNGは上等なSFドラマシリーズだったというのを再認識
実は週1配信が少々待ち遠しかったので、スタートレックの映画シリーズ6作程を観たが、客観的に見て、ST(オリジナル:カーク艦長版)よりもTNG(ピカード艦長版)の方が出来が良さそうだ。
TNGのTVシリーズをじっくりと見てみたい。(TNGは映画しか知らない)
〔内容:出典=ウィキ;少々長い〕
2399年、不治の病にかかったピカードは死んだデータの神経系が、禁止されているはずのアンドロイドの双子の娘ダージとソージに転写されていることを知る。
ジャット・ヴァッシュはアンドロイドを絶滅させるために双子を追跡しダージを殺す。ピカードはソージに会うため、ラフィ、ラ・シレーナの船長でフリーランスのリオス、ピカードを守るロミュラン人の剣士エルノア、そしてアンドロイドの研究者アグネスとともにラ・シレーナで宇宙に出る。
ピカードはロミュラン領域で休眠中のボーグ・キューブに向かい、ボーグ再生センターに勤めるソージを見つける。
ジャット・ヴァッシュは宇宙艦隊に潜入し、アグネスを操り、ソージに接近してアンドロイドの故郷を突き止める。
ピカードはセブン・オブ・ナイン、ライカー、トロイ、ブルー(ヒュー) などに助けられ、惑星コッペリウスでアンドロイドたちの社会を発見する。
ロミュラン艦隊の迫る中アンドロイドたちを逃がそうとするが、その一人スートラは高度な人工生命と連絡を取って有機生命の絶滅を図る。ピカードが時間を稼ぐ中、宇宙艦隊が来てロミュラン艦隊と対峙し、ピカードに説得されたソージが高度生命への通信を止めて危機は避けられる。
公式予告動画 スタートレック ピカード STAR TREK:PICARD