権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

「ホームズ」に夢中!

2021-11-19 18:02:49 | テレビ番組

NHKーBSPの再放送ドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」に結構夢中、これに関連した「ホームズ物」もあらためて観たら結構面白いのが多い。
先ずはTVシリーズ「シャーロック・ホームズの冒険」。
主演のジェレミー・ブレットが様々な表情とタフガイぶりを見せてくれて恰好良い、それに一話60分で殺人事件以外の奇妙な出来事の謎解きも毎回楽しめる。
第13話で滝から落ちた時にはこれで終わりかと少々がっかりしたもんだった、なにしろコナン・ドイルにはほとんど興味が無くて、その代表的ヒーロの行く末など全然知らなかったし。
そして第15話の放送予定の11/17の録画が取れてなくて「シクジッタ!」とも思ったが、これは放送休止がアナウンスされていたんで事無きを得た。

そいえばドイルのSF小説で「マラコット深海の謎」とか言う作品があってドイルで唯一読んだことがある物語。

さて次のは「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件
〔内容〕
 海辺の家でミツバチの世話をしながら穏やかな隠居生活を送る93歳のシャーロック・ホームズ。しかし彼には一つだけ心残りがあった。
それは30年前、記録係のワトスンが去った直後の出来事。
ある男の依頼を受け、彼の妻の素行調査を開始したホームズは、そこで人生最大の失態を犯して引退に追い込まれたのだった。やがてホームズは、この唯一の未解決事件の謎を解くべく、探偵に憧れる家政婦の10歳の息子ロジャーを助手に迎え、再び捜査に乗り出すが…。

こちらは晩年のホームズ(イアン・マッケラン)を地味に描いていて面白い。

そして最後はロバート・ダウニーJrの「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
こちらはローバート・ダウニーJrの”ホームズ”とジュード・ロウの”ワトソン”の組合せがとても面白い。
〔内容〕
 19世紀末、世界各地で連続爆弾テロをはじめ不可解な事件が続発する。一見バラバラに思われたそれぞれの事件だが、名探偵シャーロック・ホームズは一連の騒動の裏に、高名な数学者にして天才的な犯罪者ジェームズ・モリアーティ教授の影を感じ取っていた。
しかし世界の一大事に、助手を務めるはずの親友ワトソン博士は愛する新妻メアリーと新婚旅行へ。ところが、そんな幸せいっぱいのところをモリアーティ教授に狙われ、ホームズの機転で間一髪救われる。やがてホームズとワトソンは、事件のカギを握る謎のジプシー女シムと協力し、モリアーティ教授の恐るべき陰謀を阻止すべく行動を開始する。


こちら(シャドウ・ゲーム)は続編らしいので、今度一作目を見てみようかなどと。

コメント
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