
まだ除雪もしなければいけないが雪マークが少なくなった。
自宅の雁木の上の雪を降ろさなくてはと気がもめるがまだ電話がないからのんびりしようと考えた。
日の出もグーンと早まった。
10日ぶりの日の出かもしれない。

新道島のも霧にかすんでる。
何もないような風景だがもう雪面が朝日に反応し始めた。

肉眼ではもっと鮮明に微妙の光が見え 心が震える。
これが事実なのかもしれないがこの魚沼に生き、
神々の試練に感謝してる大馬鹿に賜れた褒美なのかもしれない。
光や空気や音やすべて色のない冷たさに覆われてるこの地を愛せないで嘆いてる者には孤立や病気を賜る。
自分の使命はこの地の神のコレクションを用い、薬膳を追求すること。
医者は修理屋だ、僕は故障しないように導く者だ。
もう残された時間はない今日から始める。

洪水で残ったくるみの木達。

新道島のブナの木。

雪が降らない朝は残りものの朝食をのんびり。
セリ炒め、メカブのとろろ、ハタケシメジとうどのおろし酢の物、
ホウレン草と卵の黄身太白ごま油かけ、マダラの味噌汁。
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