
積雪計を見てたらなだれの音。
何百キロも落ちるのに驚く音ではない。
雪国的な音なのだろうか。
土の色が鮮明だ。
近寄れば土の香りがするのだろう。



駐車場の雪を押しのけたら、車が止めれる雪の駐車場ができてる。
残念ながらお客さんが少なく使うことがない。
大沢川をのぞいたら洪水で流された除雪用のスコップが見えた。

店にいるセキレイ。
壁に隠れてる虫を探しだ食べてたがさすが食べつくして逢うと何かちょうだいと寄ってくる。
マグロの切れ端をポン。
くわえて遠くに走り去る。
取らないのに。




ソウルに初めて行った時案内された市場。
翌日又行ってマッコリーを飲んだ。
おばちゃんいるかなと行ったが寒くて来ないのかいなかった。
隣のおばちゃん商売商売と頑張って動き出した。
マイナス8度くらいあったかもしれない。
カキは温めただけ。
おなかを心配しながら食べた。





極寒の中でも商売をする。
自分たちの軟弱さを思い知る。
でもお客になるのも大変。
こんな寒い酒飲みは初めて。
これが旅行だね。
続く
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