朝2時過ぎまで学校食堂の調理道具の選定にかかってしまった。
心配なのは台風の進路と天気だった。
今まで暑かっただけなのに母の納骨に合わせて台風がやってきた。
暴風雨になったらとっても納骨どころではないと心配してたところに現れた妹を見てヒヤリ。
真夜中で雨の中現れた疲れ果てた痩せた人影は幽霊?とそちらに考えが行った。
幸い善い雨だけの中で納骨。
アマガエルの墓守が見守る中無事終了。
昨晩のことを思い出した。
前のソバ畑を草刈り機で刈ってそばをまいた。
夕方雀に食べられたか心配で見たら、かけた土は雨で流されてソバが露出してた。
雀はもうそばに興味がないようだ。
田んぼの魚沼コシヒカリ食べ放題が魅力なのだろう。
20羽ぐらいのカモ達もコシヒカリ食べ放題に夢中。
一羽百グラムで毎日二キロ、半月で半俵以上食べるのではないかと想像で計算。
この種はわさび菜。
出来るだけ早く畑を作って自家採種の種をまきたい。
冷蔵庫に入れて保管すれば3-4年持ちそうだ。
もう一つの本を繰り返して読んでる。
月初めにハノイに出かける。
ベトナムの風に吹かれての作者が竜光出身の女性。
小松さんに上映会でお会いしてお願いしたら断られた。
ハノイで日本語学校の教師もやってられるので、独身の長男に嫁を世話してと。
でもハノイに来ませんかと言われた愛想を真に受けて出かけることにした。
ウェルカム、よく決断しましたねと返事が来た。
戦略はこうだ、ハノイでも有名な彼女は放送関係の仕事もあり大忙し。
ハノイの姉妹店作戦。
食堂を紹介してもらって暇ができたら訪れて、雪深い魚沼に嫁いでくれる人を探す。
アジアでも驚くほどの勤勉で上昇志向で戦略的な民族を僕は惚れた。
あちらではどちらかというと家庭では主人は女性らしい。
もし縁でこんなことになったら、資産は全部処分してベトナムに移ってもいい。
僕が終わったら墓はいらないから大きな川に散骨して欲しい。
夢がもう一つ増えた。
かなえそうな夢だ。
ベトナムの南北を結んでるのが一号線というベトナムの国道だ。
電車好きでもあるからバスと電車で南からハノイまで旅してみたい。
数回に分けてもいいやと考えてる。
まだ僕は電波少年だ。
言葉はこんにちわとありがとうしか言えない。
歌にあったような、知らない街を歩いてみたいが響きだしてる。
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