カメラのバッテリーを忘れてちょっとがっくりしたが思い直して気が楽になるように考えた。
結構気が楽になってのんびり。
板長がのメモリーを借りた。
ブルーマウンテンのスリーシスター。
谷底まで歩いて降りてまた登ってきた。
あのころは若かった。
記憶がよみがえってきた。
ウオターフロントのアイアムカンザス。
カンザス牛のステーキ屋。
日本のスーパーにもあるからほかの肉にしようよと提案したが何とかの一つ覚え。
照明や噴水、大きなスピーカーからの音楽。
動悸が感じられるほどよかった。
だけどドライエージ肉を頼めなかった。
心残り。
でも宿の近くの肉屋をのぞいた時に旋律が走った。
大きなショーケスに熟成肉がいっぱい下がってて職人がカットしてた。
どちらかというと芸術家タイプ。
私はその肉が食べたい、ここで食べれますかと単語の羅列で聞いた。
そしたら彼は左に曲がった方のレストランで食べれると教えてくれた。
行きたかったが団体行動と自分がリーダー。
肉の色ぐわいで味を想像しただけ。
自分で作るしかないかと今思ってる。
今度は一人で格安航空券を買ってバックパッカーホテルに泊まって熟成肉を食べに行こう。
余った時間はのんびり電車に揺られて田舎に行ってみたい。
これはホーチミンに行った時だ。
いつも安い時行くから雨季の真っ最中。
これは台湾。
これも台湾の宿の近くの食堂。
冬のソウルは寒かった。
六月のソウル。
一杯飲んだ後にビールと焼酎を40本飲んで割り勘。
韓国人と中国人とシンガポール人と日本人。
彼らは酒が強い。
全然面識のない人たちが屋台で。
店に来てくれた人たち。
雪見に来ないかと誘ったから。
これは高雄。
シジャンにて。
よだれが出る。
ハノイにて。
美雪さんは天皇が訪れた時に出迎えた人。
ベトナムの風に吹かれての作者。
人生諦めようかとも思わさせた水害。
三階建ての半分が泥の濁流に浸かった。
どうせ死ぬのだから死ぬまで生きるよ。
ランキングに参加していますここをクリックして応援をお願いします。
どうもメモリーのちょうしがわる