水害記念日で寿司屋さんに行った。
5年ぐらい前に店が半分漬かる洪水が起きて、あと3年ぐらいで借り入れの半分が返済されると思った矢先。
人生こんな時辞める人がいるねと思った。
自分もその人たちと同意見と思ったが、家族と今まで声援を送ってくれた人達に悪いと思い始めた。
決定的だったのは魚野川がいなくなってよかったと思う人たちがいる、悪意に満ちた笑顔が浮かんできたから。
ネバーギブアップ、ねあばーギブアップ、必ず死ぬのだから死ぬまで生きようと思った。
そして窮するといつも笑うしかない人生。
そしてねばねばした物を乗せた丼を売り出した。
新聞にも載せて。
10個ぐらいしか出なかった。
モロヘイヤ、納豆、山芋、マグロ、ねぎ、わさび、のりだったような気がする。
膝が痛くなって台湾一周計画に影響が出そうだ。