カリフラワー畑の横に今年は蕎麦畑ができた。
芽が出たなと思ってるうちにもう白い花が見えた。
今日の予定は決まってるので車を止めて蕎麦の花を見る事もできた。
まだまだ蕾が多くてこれからのそば、雨に濡れてみずみずしい。
細い農道は通勤の抜け道だから長くいると通る人にプレッシャーを与えてしまうと30秒だけ。
朝鳶沢の峰に霧がかかってた。
今日は霧を見ることができる。
弟の告別式は盛大だった。
仲間たちが駆けつけたりしたからみんな家に入ってもらい棺に花をたっぷり用意したので入れてもらい最後のお別れをしてもらった。
施主の挨拶、娘にもとうとう二人きりになったのでこれからも助けてくださいと挨拶しなさいと言っておいて実行した。
予想以上うまく言ってくれた。
大の男が雪下ろしに一日かかる冬がやってくる。
自分も年取って手助けがうまくできない。
言葉が胸に刺さった人たちも手助けしてくれると読んだ自分の心の醜い企みだ。
お斎はテーブルで。
手作りの田舎料理がたっぷり。
本家のお母さんがあんたもよくやったと言ってくれた。
調子に乗って特攻戦士が最後の出撃の気持ちでしたと。
皆さんに助けられて儀式的ではない人間的な田舎葬式が済んだと。
今回はあまり疲れないと感じてたが店についたらすごい疲れに襲われ横になって5時間。
今日も学食と市場に行った。
学食のスタッフがもう15分手伝えると言ったら後はやるから急いでと送り出してくれた。
式が始まる10分前に会場についた。
妻と親戚が心配そうに外で待ってた。
周りに迷惑をかけながら生きてると実感。
とうとうアルコール依存症になった。
なにかした後や前にアルコールを手に吹き付けないと不安で。
手はもう奈良漬けになってるかも。
女子サッカーのおかずの一つはタンともやしとニラの炒めだった。
味付けはと聞くと焼肉ソースでといわれたけどそんなの無いのでにんにくと生姜と胡椒と胡麻油と砂糖と塩と醤油と豆板醤と甜麺醤とオイスターソースと化学調味料と胡麻で炒めた。
残ったので自分のつまみに持ち帰った。
野菜の味噌汁が残ってたので片貝の木綿豆腐とクジラを入れた煮物的汁がつまみと晩酌の肴。
弟に献杯、君は心のなかに生きてる、我が命尽きるまで一緒だ、残された親子にも大丈夫肉体はなくなっても心のなかに住んでいていつも見守ってるからと。