佐渡のギンバソウと花わさび

明日はいくらかの予約が有って板長が張り切ってた。

８８の祝だから鯛を買ってもらえると思ったら買わなかったので伊勢海老の刺し身や黒毛和牛のステーキにしますと言った。

ふきのとうも使うけどもっと春を広げたいと思い佐渡のギンバソウとせりと花わさびを買ってきた。

学食に行ってしまうので忙しくて使わないと困るので下ごしらえをした。

もう１０時になってしまったがこれから夕飯。

妻のお稲荷さんは夏漬けた紫蘇の実が入って食感としその香りが広がる。

カブの漬物には家の柚子が刻み込まれていて野菜の胡麻和えはごまたっぷりで濃厚な味だ。

今の時間になれば食べないほうが良いのだが誘惑に負けてる。

味噌汁の残りに豆腐を入れて生姜たっぷり入れて食べた。

ギンバソウと花わさびは熱湯であおりだし汁でおひたし。

ギンバソウには鶉の卵で月見。

せりはさっと塩コショウしてむきえびを上げて味付けてからざく切りにして載せようかな。

花わさびはオニグルミを炒って乗せるかパルミジャーノを砕いて載せてみようか。

板長と相談。

遅い夕飯はあまり疲れて帰ってから寝たからだ。

そしてピザ生地とそばを多く打った。

今日の宴会の人たちも最後にここの店のそばが楽しみと言ってくれた。

発達した低気圧のせいかだるいし膝がいたい。

女子サッカー部の娘ががくさん大変だったら連絡しな手伝ってあげるからと言ってくれたから見た目でもわかったのだろう。

土日は普段食べれないもの。

今日はさつまいもとかぼちゃと鶏肉の天ぷらが乗った温かいうどん。

見ただけで胸焼けしそうなボリューム。

明日は野菜たっぷりの醤油とんこつラーメン。

明後日は鶏唐カレー。

明日の夜は大学芋たっぷりと言ってある。

やったーと歓声が上がった。

明日も除雪隊の朝食作り。

雪の予測は１２センチ。

前の積雪計で１１０センチ。