霞ケ浦の魚野川から筍が届いた。
妹が掘ったもので今の時期送ってくれる。
それに合わせて毎年春定食と言うことで筍の煮物とスタッフのお母さんが採ったゼンマイと車麩と鶏肉を合わせる。
山菜天ぷらと山菜の小鉢などをつけたが今年はてんぷらの中に釣りガールちゃんの日本海の獲物のてんぷらを足そうと思ってる。
そのうちに自分の竹林の筍も採れるので5月いっぱいやるつもりだ。
今年は豊作の年だからうまくいけば300本ぐらい収穫できるだろう。
それを茹でて塩蔵して一年中使う。
筍を入れたおにぎりも好評だ。
この前の新雪で駒ケ岳が白くなった。
馬も新しい白い衣装になった。
市場の帰りにコゴメとイタドリを採ってきた。
コゴメは胡麻和えで小付けにした。
イタドリは皮をむいて切って水につけシュウ酸を抜いてから炒め煮などに使う。
食感が素晴らしくて好きだ。
ただ二日かかる。
自分のお昼は緑蕎麦。
木の芽と友人の畑の冬菜と石臼引き十割そばのぶっかけ。
美味しいけど体にもいい。
これからこれに似たような山菜たっぷりのぶっかけとろろ蕎麦もやるつもりだ。
毎日別のお客さんを連れてくる社長が若い女性が来たからかフルーツパフェをオーダーした。
あるもので作るからいつも同じではない。