友人が農業をはじめて5~6年になってこの頃良い野菜ができるようになった。
案外自然任せで放置するからかぼちゃを50個、イトウリも50個ぐらい頂いたが旨味がないので完熟を待ってたら昔見たひょっこりひょうたん島のくるみの親父さんみたいにボコボコになってきた。
ありがたくみんな天ぷらやみそ汁、サラダや漬物に使わせてもらった。
ネギはお金を払った。
大根が大きくなったので上げると言われてみたら自分のももぐらいのサイズ。
一本が5-6キロ有って12本。
こしひかりを精米してるので粉糠がある。
一本を3つに切り、それを4つに割ってつけた。
ようやく2週間ぐらいになったので味見してみたら少し塩分が濃い。
塩分濃度を3-5%に設定したが5%に近かったようだ。
お新香にも使うがたくあんのきんぴらや塩出ししてから肉類と炒め煮にしたりする。
除雪隊の朝食に使うのも考えてる。
余り大きいので食感は聖護院かぶに似てる。
自分なりにはすぐれものだ。
葉っぱもみんな一緒に入れたので朝は葉を細かく刻んで納豆と一緒に食べた。
売店で12分の一カット50円ぐらいで売ろうと考えてる。
喜んでくれる人がいればいいのだ。
売れたら雪が降る前に妹の大根畑に行って大きなのを抜いてこよう。
姪が油揚げ工場に勤めてる。
ワケアリの油揚げは黒酢で味付けしてあったようだ。
妻が具入り味付けご飯を詰めて届けてくれた。
美味しくて感謝。
忘年会や薪つくり、海にも行ってきた疲れが出たのか眠いのと動けなくなったので夕方昼寝をして仕事をサボった。
送る組がいたのでそれだけやって今夕飯。
店の横の白鷺も雪がないので目立ってる。
添加物だらけの調味液で漬けた甘ったるいたくあん風漬物ではないたくあん、うちでもたまに貰うのですが、全く違う食べ物です。スーパーで300円近くもするのとは違う意義があり、昔の味を知る者にとっては「わかる味」でしょう。
個人経営の小さな企業の強みは小回りが利くこと。お客さんの動きが少ない(?)冬場、「あの店へ行くと面白い食べ物がある」、そんな風になるといいのでは?って客の側からは思います。
休みは休む、仕事の日は疲れすぎないように働く。そんな風に心掛けています。お身体お大事にしてください。
いつもありがとうございます。
コメントを頂き変形した気持ちがリセットされてもとの方に近づいたような気がします。
元気が出ました。
ありがとうございます。