台風の前兆か暑い一日だった。
ソウルラーメン二日目。
二杯売れた。
五杯ぐらいは行くと思ったが最悪二杯があたり。
ほかのもあって、それを食べようと来てくれる人達だからそんなものだ。
十五夜祭りの花火が上がる。
友達と店で花火よりビール。
5キロぐらい離れてるから音がしたときにはもう終わってる。
夕焼けが綺麗で月も出ている。
虫たちがにぎやかに鳴いて、アマガエルも雨の歌を歌ってる。
お昼はあまり暑くてそばや冷やし中華が出た。
それで自分も冷やし。
予想外の冷やし中華が出たから具材が少なく、自分のだからさばの水煮を乗せた。
花火の宴会の準備をしてたらきのこ採り名人が戻ってきた。
舞茸ははずれでハタケシメジがたっぷり。
明日から秋の食材が増える。
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新潟日報に堀の内十五夜祭りの広告が入った。
当然ソウルラーメンもある。
最終打ち合わせで味確認試作ラーメン。
お昼が終わってからのぼり旗が届き、その後どんぶりが続いた。
白い色を使おうとも考えたがやがてやってくる白い世界に埋もれないようにあえて赤い色に。
肉、海鮮とつけたのは混ぜる習慣のある韓国を見習ってのこと。
ソウル姉妹店エコレストラン・パプサン(一膳料理店)を意識して。
もうひとつ意味がある、魂のラーメン。
友人が食べに来てくれた。
自分のも一緒に作ったがどんぶりサイズがちょっと大きかったためスープが少ない。
ミートローフが入ってチャーシューも入ってる。
辛味の苦手な日本人向けに辛汁はソウル風ステンレス薬缶で。
今日の売り上げ1個。
目標は5個、限定20個。
きっとそんなに売れないだろう。
気長にやってみよう。
晴れ渡ったら稲刈りが始まった。
2-3日で魚沼コシヒカリの新米が食べれそうだ。
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昨日昼寝をしてたら携帯に出た声は聞き覚えのある人だった。
すっかり忘れてる吟醸会の出欠と乾杯の発声の依頼だった。
かなり有名人や実力者がほとんどの会に食堂の親父では役不足とお断りしたら相手も譲らず受けてしまった。
依頼した八海山の顔もあるしそそうなことを言えないと思った。
良い案も無くとりあえず人並みに。
やはり凄い先生だった。
麹の話だった。
努めて大きな声でやろうと考えてた。
まず、八海山との付き合いは40年以上、出会いに思ったことはこの酒を死ぬまで飲みたいと思ったといった。
自分の紹介。
小泉先生の講演のすばらしさに、もし生まれ変わったなら先生の生徒になりたいと思ったと言った。
本気でそう思って、前に少し考えた案は無くなってた。
話し終わって席に戻ろうとしたら先生が手を差し伸べて握手を求めてきた。
隣の出版社の編集長もユニークの良いスピーチだったといってくれた。
席が同じテーブルだったのだ。
八海山の社長と先生と。
甘酒にビールを割って点滴ビール。
甘酒には麹菌が作ったナチュラルのビタミンやアミノ酸が含まれてて、点滴と同じくらいの栄養素があるから小泉先生がそう呼ぶそうだ。
ビール割りは自分の発想。
マッコリーもビールで割ることがあるからだ。
甘味に苦味を少しプラスして大人の飲料。
先生の名詞。
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前の日はいろんな用に追われてカメラを持って行くのを忘れてしまった。
でもそれは大正解。
写そうとするとそのことにばかり気が行き花火の中に込められた思いやテクニックが見れないからだ。
桟敷席で酒盛り、やがて日が暮れると片貝四尺花火太鼓が打ち鳴らされる。
三日月もちょっと太くなり、金星の位置も少し離れてた。
ほかの星たちが光りだす頃打ち上げが始まった。
カメラが簡単なものだから瞬間的な美しさはキャッチできなかった。
あまり近くて燃え残りの花火が落ちてきそうな雰囲気。
それを期待して一番近くに行って見た。
偶然にも綺麗にまとまって撮れた。
ほとんど尺玉、たまに5,7、など混ざるがそれでもよそで見るより近いから迫力がある。
三尺、四尺に感動した。
大きなため息と拍手をする感動などなかなか出会えないものだ。
朝、入り口に熟れたイチジクが置いてあった。
数日前に同級生がイチジクをもいでたので、頂戴といって無理やり3個戴いた。
好物なんだと一言添えた為。
ゴルゴンゾーラー付け麺が久しぶりに出た。
あまり出ないからやめようかと提案したら、スタッフたちがそれはやめないほうが良いと残したもの。
自分の好みを言えばもっとスパイスを利かせた方が好き。
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昨晩も晴れて花火日和。
片貝に着いたのは5時頃だった。
桟敷席まで900メートル、ワインや酒、ビール、弁当にピザ。
まるで何処かに泊り込む勢いだった。
スタッフが作ってくれた弁当はあまり物を並べたようなもの。
でも外で食べる食べ物のおいしいこと。
都会の人は雲を知らないのか、西の空に三日月と一緒に浮いてる筋雲の仲間を見てあれは雲ですよねーといったのが印象的。
やがて三日月の近くに宵の明星が輝きだし、ぼんぼりの明かりが増してきた。
今日は自分で作った。
張り切って作ったけど色合いと盛り付けは最低。
サツマイモのつるのキンピラ、ミョウガ炒め、ギンダラ焼き、ポテトグラタン、鳥のから揚げ、タラの煮付け、里芋煮。
牛筋、カグラナンバン味噌いため・・・。
焼きおにぎりの大きいのを石窯で作り、また別の4尺玉に会いに行く。
鮎焼きやピザやたらの煮つけをお土産に持って。
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