次第に風が吹くという予報なので納品終了後直ちに畑へ。まだ霜がびっしり。溝堀の前に当たりとして敷設した
ゴム紐の上からレーキで鎮圧することで畝の平滑と溝を掘るラインを一石二鳥で得るのが通常のプロセスですが
霜がレーキの腹にへばりつくため鎮圧を後回しにして溝堀からスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a3/d0290f79f3a06cc4a139a537a6f02a58.jpg?1738657339 )
ところが溝堀を終わって霜が溶けたところから鎮圧し始めたらなんと今度はへばりつくどころか団子になって
仕事にならない。よく考えたら霜が溶けてグチャグチャ状態だから当たり前。むしろ霜のある場所を軽く高速で
タップする方法がベストと判明。溶けたところもだましだましなんとか鎮圧完了。そこまでして鎮圧するのは
一つに播種や定植の前に鎮圧することで地下水の上昇効率を上げる、もう一つはこのあとマルチを張るが、鎮圧
していないと表面の礫が尖がったままだったり表面が凸凹になってしまいマルチと表面に隙間ができて風の影響
を受けやすくなるし、そもそも見栄えが相当に悪くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e2/b38a7ba48311c260412c4050df6ab81a.jpg?1738657347 )
霜のせいで鎮圧に時間が掛かってしまいマルチを敷設する頃には風も出始めてしまいました。こうなるとヤバい。
ところどころを仮押さえしてなんとか仮敷設終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/09/7eefa1e5682551cac61ada5dfa361121.jpg?1738657356 )
実は育苗ハウスに陽が当たり始めていて大慌てだったんです。時間的猶予は20分足らず。それ以上放置すると
煮えちゃいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/26/6c743aef33056649a445a37e292e1b13.jpg?1738657365 )
これが今年の第一弾のミニチンゲン。これを今週定植するためにマルチを張っているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7d/b90df52313b7d9bc5466af57380f1da0.jpg?1738657372 )
マルチも終わりフレームもセットしました。ここまでももう一人居たらなんちゃない作業の連続でしたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3e/e7b2ae4ca47f71653e97122cb4cc7d12.jpg?1738657381 )
一人農業最大の難関はこれ、ビニール張り。風を読みながら駆けずり回って張るしかない。汚れてる?そんなの
どうだっていい。U字杭やマイカ線を所定の位置にセットしたらビニールを被せ何か所かクリップなどで仮止め
しておいて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2f/d4bb511f3ffb6eeb5f1295ec45591a34.jpg?1738657392 )
自作の引っ掛け棒で向こう側のマイカ線を手繰り寄せてこちら側を固定する。この連続を風の隙間にやり遂げないと
本当に悲惨な事になってしまうのです・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c1/7bc731d39bfe8b7549bde61ce6d23214.jpg?1738657401 )
今日はうまくいきました。何年か前に向こうに見えているような50メートル級のトンネルを敷設していた時、
突風が来て完全に飛ばされフレームまで曲げられて痛い目に遭いました。一人農業の「プロジェクト・ナノエックス」でした。^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/17/ff1d5fb9db78bd3e2a0eb175d7f67cb1.jpg?1738657448 )
家に戻ったら注文しておいたバッテリー動噴とZボルドー(銅剤)の大袋が置き配されていました。除草剤散布に
最適とか書かれていますがこれは除草剤には使いません。除草剤は手動の方をすでに下ろしてあります。滅多に
使いませんしね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d7/5e3e5129f86633c64c09fa3c456af61b.jpg?1738657457 )
ゴム紐の上からレーキで鎮圧することで畝の平滑と溝を掘るラインを一石二鳥で得るのが通常のプロセスですが
霜がレーキの腹にへばりつくため鎮圧を後回しにして溝堀からスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a3/d0290f79f3a06cc4a139a537a6f02a58.jpg?1738657339 )
ところが溝堀を終わって霜が溶けたところから鎮圧し始めたらなんと今度はへばりつくどころか団子になって
仕事にならない。よく考えたら霜が溶けてグチャグチャ状態だから当たり前。むしろ霜のある場所を軽く高速で
タップする方法がベストと判明。溶けたところもだましだましなんとか鎮圧完了。そこまでして鎮圧するのは
一つに播種や定植の前に鎮圧することで地下水の上昇効率を上げる、もう一つはこのあとマルチを張るが、鎮圧
していないと表面の礫が尖がったままだったり表面が凸凹になってしまいマルチと表面に隙間ができて風の影響
を受けやすくなるし、そもそも見栄えが相当に悪くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e2/b38a7ba48311c260412c4050df6ab81a.jpg?1738657347 )
霜のせいで鎮圧に時間が掛かってしまいマルチを敷設する頃には風も出始めてしまいました。こうなるとヤバい。
ところどころを仮押さえしてなんとか仮敷設終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/09/7eefa1e5682551cac61ada5dfa361121.jpg?1738657356 )
実は育苗ハウスに陽が当たり始めていて大慌てだったんです。時間的猶予は20分足らず。それ以上放置すると
煮えちゃいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/26/6c743aef33056649a445a37e292e1b13.jpg?1738657365 )
これが今年の第一弾のミニチンゲン。これを今週定植するためにマルチを張っているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7d/b90df52313b7d9bc5466af57380f1da0.jpg?1738657372 )
マルチも終わりフレームもセットしました。ここまでももう一人居たらなんちゃない作業の連続でしたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3e/e7b2ae4ca47f71653e97122cb4cc7d12.jpg?1738657381 )
一人農業最大の難関はこれ、ビニール張り。風を読みながら駆けずり回って張るしかない。汚れてる?そんなの
どうだっていい。U字杭やマイカ線を所定の位置にセットしたらビニールを被せ何か所かクリップなどで仮止め
しておいて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2f/d4bb511f3ffb6eeb5f1295ec45591a34.jpg?1738657392 )
自作の引っ掛け棒で向こう側のマイカ線を手繰り寄せてこちら側を固定する。この連続を風の隙間にやり遂げないと
本当に悲惨な事になってしまうのです・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c1/7bc731d39bfe8b7549bde61ce6d23214.jpg?1738657401 )
今日はうまくいきました。何年か前に向こうに見えているような50メートル級のトンネルを敷設していた時、
突風が来て完全に飛ばされフレームまで曲げられて痛い目に遭いました。一人農業の「プロジェクト・ナノエックス」でした。^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/17/ff1d5fb9db78bd3e2a0eb175d7f67cb1.jpg?1738657448 )
家に戻ったら注文しておいたバッテリー動噴とZボルドー(銅剤)の大袋が置き配されていました。除草剤散布に
最適とか書かれていますがこれは除草剤には使いません。除草剤は手動の方をすでに下ろしてあります。滅多に
使いませんしね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d7/5e3e5129f86633c64c09fa3c456af61b.jpg?1738657457 )
と盛夏期以外なら通年で行けますよ。
収穫は気温にも収穫するサイズにもよりますが、育苗
が3週間なら定植後3週間め程度で回しています。
早採りなら直播で一ケ月なんてメーカーは言いますが
一番いい季節のデータでしょうね。さすがにそこまで
早いとまだ小さい気がします。その辺はお好みで。
私は一株5-60g以上を目指しています。
こちらへまっすぐが良かったのですが、多分団地側の
面積が中途半端に足りなくなって曲げたんじゃないかと。^^
中古でも高いなんて不思議ですが百姓仲間も同じ事を
言ってますね。中古が何でもバカ高いと。
便乗してやがるんでしょうね。
Heyモーです
早朝の霜も作業をやるのに障害になるんですね
先ほどミニ青梗菜の種蒔きしました
ポットにほんのちょこっとですが
早く成長するので 良い野菜ですね!!
ガマさんは年に何回くらい収穫ができるのですか??
いつもながらまっすぐなきれいな畝立てですね !
道路のへの字がよけい目立ちます !
畝立てマルチャ~だと、転圧するのは難しいです、
一応ローラーは取り付けられるのですが、きっちり
した鎮圧はムリです、成型機の抑えしかないです
からねえ、
次回マルチャ~はこのはさんのと同じのを予定
してます、高畝用も平畝陽も中古がバカ高く
とても手がでません、ロータリーの後ろに取り付ける簡略タイプの新品のほうが安いくらいです、
まだめぼしいトラクターが見つからず、三月の
春ジャガは従兄弟の20馬力で高畝マルチャ~
をやってもらいます
目を閉じてもできそうに感じるくらい簡単にできますね。
一人農業だと欲張らず、すべての畝長を10以内に
揃えるなど工夫すれば作業効率がむしろ良くなくかも
しれないですね。どうも習性で畑の長さをフルに生かして
しまいます。😵
のようなものを作って鎮圧してましたね。耕耘機の
ロータリーの代わりにローラーを付けるタイプも
ありますが、開脚で操作するので体が硬いと辛いです。
自分は板乗り式は程よく乾燥した状態の良い時でないと
板底に団子が出来て表面が凸凹になるし気分が悪い
ので採用していません。板も腰をかがめないと使え
ないのでNGで、結局レーキの背でたたいています。
HAL_Kさんの畑だと砂系の土質だからくっつかない
のかな。
ガマさんの所は、畝の長さが長いので、一人でマルチを張ったり、ビニトンを張ったりするのは、大変なことがわかりますよ。
色々と工夫してこなしているがわかります。
こちらは、長くとも10ⅿぐらいなので、ピンで止めたり鉄筋を乗せたりして簡単に出来てしまいます。
霜がしっかりと降りてるの中での畝立てと、風がある中でのマルチ張りからのビニトン掛け・・・
寒かったでしょうに、お疲れさまでした。
畝の鎮圧は板を置いて踏んでましたが、板に金具とゴムを取り付けました。
スキーの板のように畝の上を歩きます。
楽になりました(笑)
のも現れます。要するに、マルチでもトンネルビニール
でも不織布でも防草シートでも、なんでもその手の
資材は風邪が有ると扱いにくいですね。
毎年一度は一反木綿かそれもどきはブログに登場して
しまいますね。
今回の場所は道路脇だし民家隣接で失敗できないから
よけい気を遣いました。でも出来て良かった。
これは歯の隙間にものが詰まっている時のような
嫌な気分ですねえ。良く分かりますわ、同じ経験は無いけど。
風が少しでもあると、正面でトンネルに被せたビニールが
直ぐずり落ちてしまって、仮止めすると今度は全体の
テンションバランスがとれないし、いらつくんですよねえ。
二人いれば真ん中だけ先に仮止めして両側で引っ張れば
うまくできるけど、一人ではそれすら容易ではない。
風があると、ビニールの扱いはほんとに大変ですね。我が家のように、ごく短いビニールでもなので、長いと余計だと思います。
だいぶ前だけど、一反木綿?かと話題になったのは、農業用のビニールだったことがあったかな…w
お疲れ様でした~
こちらも、朝から湿り雪・・・
午後からは本格化して、吹雪の中除雪なんだけど・・・
地面が柔らかいので、バケット立てると土を掘ってしまうので綺麗な除雪が出来ない~
(T_T)
風、強かったけど・・・
今見たら最大20mだって~
>_<