気温も乾燥度合いも今頃の関東平野らしい天気になりました。
育苗ハウスの壁につけてあるオンボロ寒暖計ですが、最低気温が氷点下3度強を示していました。
百葉箱の最低気温が氷点下5.4度だったので2度ちょっと外気よりは高めです。温床は内トンネル
で囲ってあるのでホッカイロのような効果はありませんが、若干はハウス全体を温めるようです。
ちなみに今朝の温床内部温度は51度でした。
にんにくへ追肥をしました。使用したのは断緩効性のロングランナー12-12-12で、この畝は全て
の株に個別追肥をしました。
個別追肥したのは右端の畝のみ。左の2本は欠損があったり、株そのものが小さくゴミが穴を塞ぐ
ほどでなかったから畝の上からバラ撒きにしました。
にんにく畝は農道の右側にも短畝が3本あり、六片にんにくは1本と1/3。残りはジャンボです。
こちらもバラ撒き追肥にしました。使用したロングランナーは20kgでした。
育苗ハウスの壁につけてあるオンボロ寒暖計ですが、最低気温が氷点下3度強を示していました。
百葉箱の最低気温が氷点下5.4度だったので2度ちょっと外気よりは高めです。温床は内トンネル
で囲ってあるのでホッカイロのような効果はありませんが、若干はハウス全体を温めるようです。
ちなみに今朝の温床内部温度は51度でした。
にんにくへ追肥をしました。使用したのは断緩効性のロングランナー12-12-12で、この畝は全て
の株に個別追肥をしました。
個別追肥したのは右端の畝のみ。左の2本は欠損があったり、株そのものが小さくゴミが穴を塞ぐ
ほどでなかったから畝の上からバラ撒きにしました。
にんにく畝は農道の右側にも短畝が3本あり、六片にんにくは1本と1/3。残りはジャンボです。
こちらもバラ撒き追肥にしました。使用したロングランナーは20kgでした。
もうニンニク・タマネギとも一発肥料以外
考えられません、なにしろ除草の手間を減らしたい !
そのためのスリットカットであり、ピンポイント
植え付けです、
今年はニンニクのスリットにハコベがワンサカ
出て面喰っています !
野菜の根っ子って、マルチの外までかなり伸びてます。
全面散布した肥料も、やがては雨で流され
マルチ穴や防草シートからも均等に染みこむと
おいらは信じて数年前から全面散布にしてますよ~
1月7日を過ぎたら買う人はおらんかもですね。
さすがにピンホールだと草はほとんど生えませんが
マルチホールだと生えますね。スリットで生えるとは
思いませんでしたが。
玉ねぎは私の畑ではピンホールマルチ栽培と裸地では
雲泥の差が出ることが実証済みなので欠かせません。
でも、ピンホールは追肥を送り込むのは非常に難しい
ですね。液肥を使ってみますがどうなるかです。
売り物ですから少しでも大きめに育てたいので
やるだけやってみます。
種を播いたところで、なぜかゴミが集まってマルチの
穴を塞いでしまっているんですわ。となると肥料が
はじかれて全部外へ出てしまうためゴミの下へくぐらせ
ながら入れたという訳。その畝以外はホールがきれい
だったから全面散布で済ませましたよ~。全部個別に
やると計算上8時間の作業になってしまうし~。^^
>>百葉箱の最低気温が氷点下5.4度・・・
こちらも昨朝は、かなり冷えこんで畑に設置してある水道はみな凍っていました。秘密基地内の水道も凍っていたので、薪ストーブでお湯を沸かしてから熱湯をかけて溶かしたようです。相棒は7時前には出勤してますので。(笑)
こちらのニンニクもガマさんの所の画像と似た感じです。化成肥料を1回はやってますので、もう一回やろうと思ってます。
上海系品種とは言え、種類の違いの故か香取の気候の
故かは定かではありませんが、少なくとも六片にんにく
とは今の時期の様子が異なる事は確かですね。
そちらの冷え込みも厳しいようですね。
水道管の凍結はこちらも同様ですが、そちらは凍らない
のかと思ってました。
大蒜の追肥をされましたね。
さすがに1穴ずつ置いていくのは手間が掛かりますよね。
1畝で諦めましたか(笑)
オイラははるかに作ってる量が少ないけどばら撒いてお終いです。
それにしても化成を1袋もとは!!
や枯れ草を根元に溜めてしまっています。そのため、
ばら撒きではほとんどの株が穴に一粒も入らない状況
だったんです。それで諦めて個別に穴の中に入れたと
いうわけです。一畝だけですが2時間かかりました。
最初から他の畝はバラ撒きするつもりでした。ほとんど
ゴミが溜まってなかったからです。30分で終わりました。^^
一袋でも一株あたりは3.5gくらい。ちょうど一つまみ
ですよ。