「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

なでしこ川澄奈穂美選手

2015年09月07日 15時25分59秒 | スポーツ
女子サッカーのワールドカップが終わって暫くしてからですが川澄奈穂美選手のブログを見るようになりました。

なぜならワールドカップ後のネットで、彼女が自身のブログ上でワールドカップのお土産を抽選でプレゼントする、というニュースを見たのです。カナダのおみやげプレゼント

選手個人がここまでしなくても、と思いますが、なでしこ達は女子サッカーを文化に、と言う意気込みで宮間選手や澤選手を始め皆出来ることから少しでも、と色々頑張っているようです。

川澄選手はここ大和市の出身です。勿論普段から川澄選手を応援しています。で、私もこの川澄選手のプレゼントに応募したのでした。

『2015年7月17日(金)19時~ノエビアスタジアム神戸でINAC神戸レオネッサ対スペランツァFC大阪高槻の試合が行われます。ズバリその試合でのINACの得点者を予想して当ててください』というのが問題でした。

私は勿論『川澄選手』と書いて応募したのでした。応募方法は往復ハガキに答えを書いて応募すると抽選の結果が復信ハガキで送られてくるというものです。

当日の得点者の結果は、高瀬選手、京川選手そして何と川澄選手の3選手でした。私も抽選される権利をゲットしました。

そして8月14日に当選者の発表がありました。応募者総数3,564名、予想的中者合計294名でした。でもお土産プレゼントの当選者はたったの1名で、結果私は見事ハズレました。残念!

でも先週金曜日に復信ハガキが送られてきました。そこには何と!応募へのお礼のコメント入り写真と川澄選手の直筆サインが書かれていたのです。



往復ハガキで、とあったので多分サイン入りで戻ってくるだろうなとは思っていました。予想通りでした。そしてとても嬉しいです。復信ハガキ送付後の彼女のブログには家宝にしたり額に入れたりしないでください、と書かれていましたが、額に入れて神棚に収めて家宝にしたいと思います。アッ!我が家には神棚がありませんでした。(笑)

川澄選手のブログは毎日更新されていてとても面白い内容なのでお暇な方は是非ブログ見てください。
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大和市中学校クロスカントリー競技会(その3)

2015年01月10日 16時32分02秒 | スポーツ
今日は泉の森で大和市中学校クロスカントリー競技会が行われました。

去年からこの競技会の走路員として走る仲間と一緒にボランティアをしていますが、今年は仲間のNちゃんと私の2人の息子達と計4名でボランティアを行ってきました。

今日は空は快晴で風もなく競技会にはとても良い気象状況でした。

我々が到着した朝8時半には選手たちは既にアップを行っており、大勢の選手達で園内は熱気に包まれていました。今年は市内9校の内8校の陸上部と一部野球部の選手達の参加でした。



9時から開会式、組み分けとそれぞれのスタート時間は下記です。

1組目 9:30 1年生女子短距離陣とフィールド陣
2組目 9:50 1年生男子短距離陣とフィールド陣
3組目10:10 2年生女子短距離陣とフィールド陣
4組目10:30 2年生男子短距離陣とフィールド陣
5組目10:50 1,2年生女子長距離陣
6組目11:10 1,2年生男子長距離陣

さて去年の競技会当時から私が心配していた売店先の階段を駆け上がった頂上付近の霜が降りてしまう20mほどの区間ですが、私はこの階段下が走路員としてのポジションでしたので組の合間合間に現場のぬかるみ具合を確認することができました。霜はしっかりと降りていて滑りやすくなってはいましたが、10時過ぎてからの日差しを浴びた中でもさほど路面がぬかるむこともなく、その場所での転倒者は出ずに済みました。前日までの雨量の関係か、気温が去年ほど高くならなかったためなのか原因は不明ですがとにかく今年一番の心配箇所でのトラブルがなく無事に終わってくれたのでとても嬉しかったです。

またぬかるみ具合が軽かったので去年は泥だらけになったトイレも今年は泥だらけにはならずに済みました。生徒たちが競技会終了後に清掃を予定していましたが、今年はそれをしなくて済んだのも良かったです。

ただしぬかるみの出来る場所はそこだけでなくコース上の数か所がぬかるんでいました。そして走っている選手達を見る限りでは3名が途中で転倒したようで太ももまで泥で真っ黒になっている子もいたのです。転んだだけで済んだようで良かったですが来年以降は転倒者が出ない様にぬかるみの改善策を取る必要があると思いました。

競技会自体は時間通りに行われ、来園者の方々との接触事故もありませんでしたから平穏の内に終了することができて本当に良かったと思っています。ただ私の持ち場付近では1件問題が発生いたしました。

売店のある場所は自販機の商品搬入などの関係から車の通行が出来る状態になっています。ですが、基本的にはここは一般車両の進入禁止の場所なのです。しかし、今日は選手がスタートする直前、9時15分から20分の間の出来事でしたが、ここに一般車両が進入してきたのです。私は直ぐに気が付き進入車両へと向かいました。ひょっとして管理事務所の人の車かもしれませんから暫く様子を見ていました。窓越しにドライバーを覗くとどうやら60代後半と見られる一般の方のようでした。なので窓越しに「管理事務所の方ですか?」と尋ねたところ窓を開けて「いや違う、一般の者です。」とのこと。「今日はここで中学生のクロカンがあるので、申し訳ないですが直ぐに退場していただけませんか?」とお願いしました。すると「知ってるよ、ただその奥にいる人に用事があるだけだよ。」と前方のベンチで歓談しているグループを指さしながら、そして不満顔で車の向きを変えてその場から立ち去ったのでした。

選手達がスタートする前で良かったです。スタート後にコース上を車が出入りしていたらと思うと恐ろしいことです。
しかし何で進入禁止場所に一般車両が入ってきたんだろう、と思いました。直ぐに思い当たることがありました。売店から100mちょっとの場所には一般の来園者のための15台ほどが停められる駐車場があるのですが、今日はそこが朝早くから満車状態だったのです。各学校の陸上部の顧問の先生方もこの近くて便利な駐車場を使っています。普段は空いている駐車場が満杯だったために1台ぐらいなら駐車するスペースがある売店脇の広場に入って来てしまったのではと考えられました。

今年は競技会が終了してから走路員をされた顧問の先生方とボランティアを行ってくれた方々で短い時間でしたが何か問題がなかったどうかの話をする時間が設けられました。その場で私はこの事案を紹介し、来年度からは競技会関係の方々は申し訳ないが少し離れたデイキャンプ場にある駐車場を使ってくれるようにお願いをしたのでした。売店近くの駐車場は一般の来園者のために空けておいた方が良いと判断できます。競技会関係者は多少不便になりますがこの公園を団体で使用する場合はしかたのないことと思います。先生方も私の話に頷いてくれていたので来年度からの改善策の一つになることと思います。

手伝ってくれた長男からは、「多くの走路員がいることで公園でなにをやっているのかと聞いてくれる人達がいて、それで注意喚起ができました。なので来年以降も今年同様に多くの走路員がコース上に立つことを続けて欲しい。」との意見がありました。たまたま長男は時間の関係でこの反省会前に帰宅してしまったので私が代弁したのです。しかし私と長男の意見以外には発言者がおりませんでした。

外にない訳はないと思うのですが・・・はて・・・です。
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大和市中学校クロスカントリー競技会(その2)

2014年12月26日 10時34分10秒 | スポーツ
実家の防音工事のその後ですが、今週初めに左官屋さんが体調を崩してしまい彼が残した仕事はそっくりそのまま手つかずです。代わりの左官屋さんが来ると思っていたのですが、どなたも都合が付かなかったようです。

2階の二間の内8畳の部屋は押入れ内の壁が左官屋さんの仕事でまだですが大工仕事は完了しました。なので昨夜もう一部屋に山積みにしてある二部屋分の荷物を大工仕事が完了した8畳の部屋へ移動しました。殆ど倉庫状態で使っていた部屋なのでその量は半端ではありません。今回も次男が手伝ってくれたので何とか終了しましたが、もっと整理して捨てられるものは捨てないといけないと痛感しました。

今日も部屋の工事や駐車場の工事の関連で実家での仕事があり、会社には最終日ですが有給休暇をもらっています。

とまあそんな訳でここからが本題ですが、時間があったので今朝つきみ野中学校へ行ってきました。大和市中学校クロスカントリー競技会の責任者は今回からこの中学校のF先生に代わったので彼に会うためです。事前に粗方の話は電話で伝えてあったので顔見せと今回の霜対策の話をしてきました。

そしてその後に泉の森の管理事務所へ行ってきました。霜対策として落ち葉をかき集めて霜が降りてぬかるんでしまう箇所に敷く許可を得るためです。

管理事務所の方に話をしたところ、この時期は来園者から歩きづらいので落ち葉を片付けてくれという依頼が多く、わざわざ落ち葉を敷くことは許可出来ません、とのこと。落ち葉が積もることで地面から飛び出している根っこに気が付かず躓いてしまう危険もあるからだそうです。日が暮れて来園者が来なくなってから落ち葉を敷いて早朝に片付けるということではどうですかと尋ねましたが、夜明け前から来られる人もいるので、とやんわり断られてしまいました。私もまだ暗いうちに行ったことがあるのですが、実際に毎日夜明け前にこの公園で走っている年配のご婦人がおられるのも事実なんです。

と言うことで、今回は霜対策は取らずぬかるんで滑る危険性が有ることは子供たちに良く説明し十分注意することだけに留めることとなりました。またぬかるみを歩いて泥だらけの靴のままトイレを使用してトイレを汚すことについては公園担当者の方も生徒に競技会終了後に清掃をしてもらうことは教育上も良いことと思われる、とのことで許可していただけました。

続く・・・
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大和市中学校クロスカントリー競技会(その1)

2014年12月26日 06時45分27秒 | スポーツ
来年1月10日(土)に第27回大和市中学校クロスカントリー競技会が泉の森で開催されます。今年の大会では私と走る仲間のKちゃん、Nちゃんの3人で走路員のボランティアをおこなったのですが、来年の大会でもまたボランティアをする予定です。

ボランティアの人数が少ないようで先週子供たちが通っていた中学校の陸上部の顧問をしていた先生から連絡があって改めてボランティアをお願いされたのでした。私は今年1月の大会時点から来年もお手伝いしようと思っていましたし、とても楽しみにしているボランティアなんです。今回の競技会ではKちゃん、Nちゃんの他に私の長男と次男も手伝ってくれることになりました。子供たちにも手伝ってもらえてこんなに嬉しいことはありません。

でも、去年もブログで書きましたが、私の本心としては泉の森でこの競技会が開催されることにはとても批判的なんです。本来泉の森は市内や近隣住人が園内の花や野鳥、小川の生き物たちを観察し森の中を散策して自然を楽しむための自然公園なんです。森の中の散策道はとても狭く2人が並んでやっと通れるぐらいの道幅しかないところもあり、また曲道では先を見通せない場所も何か所かあるのです。子供たちが速さを競って集団で走る行為は一般の来園者の方々からすると恐怖を感じる行為ですし、迷惑このうえないと感じざるをえません。万が一にも子供たちと来園者の方々との接触事故が起こってしまうと双方が大きなけがを負うことが懸念されるからです。

また過去の競技会では、開催者側のこれらに対する配慮が全くなされておらず私が抗議を申し入れた経緯があるのです。しかし、現実的には市内には適切な代替公園があるわけではなく、26年続けてきた競技会を今後も長く続けて子供たちの年間行事の一つとして継続させたい思いもまた同時にあるのです。

と言うことで、競技会の中止を訴えるのではなくボランティアを買って出て子供たちと来園者の方々との接触事故が起こらないようにしたいと考えた次第です。

さて、今年1月に行われた大会の反省点ですが、一部走路面では霜が降りました。日が出て暖かくなってくると、またこの場所を集団で走り抜けるのですからその場所は時間の経過と共にドロドロ状態になってくるのです。競技は6組に分かれて20分間隔でスタートするのですが、最後の組のスタート時間は11時10分です。もうこの時にはぬかるみはピークです。子供たちに聞いたところ滑ってしまいかなり怖かったとのこと。

また、この場所を一般の来園者も通ります。お蔭で皆の靴、ランニングシューズの裏にこの泥が大量にへばり付いてしまい、この場所から20-30m先にあるトイレの中も泥だらけになってしまいました。来年の競技会では同じ不手際をすることは出来ません。何とかして霜が降りない様にしたいところです。市販の塩化カルシウムは自然公園の中では使用出来ません。そこで考えたのが公園内に大量に降り積もっている枯葉です。これを集めて霜が降りてしまう場所に敷くことで降霜を防げるのではないかと考えました。取りあえず今日この場所に枯葉を敷いて明日どうなるか試してみようと考えました。

続く・・・
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大和市中学校クロスカントリー大会

2014年01月13日 23時14分49秒 | スポーツ

先週11日(土)は泉の森で大和市中学校クロスカントリー大会が行われました。私のこのブログの昨年1月21日の記事今月5日の記事でお話いたしました通り、泉の森の中は道幅がとても狭く、カーブで前が見えづらい箇所が何箇所かあったりで本来ならクロスカントリーなどの大会を行える公園ではないのですが、毎年中学生のクロスカントリー大会が行われているのです。今回の中学生の大会は事故やトラブルなどもなく無事に終了することが出来てホッと一息つくことができましたが、ボランティアとして走路員を務めた私の感想を述べたいと思います。

1.コース上に設置した告知板について

告知板は今回から園内4箇所に設置され、事前に大会が行われることを来園者の方々に知っていただくことになりました。そしてこの告知板はそれなりの効果があったと思っています。私は大会前に泉の森を何度も訪れていますが、その都度告知板を覗き込んで読んでいる方々を見ていましたし、普段毎日9時前後に7-8名のグループで散策されていた方々が当日はお見かけすることがありませんでした。ひょっとすると午後に時間を変更されたかあるいは別の場所へ行かれたのだと思います。効果は十分にあったと思っていますし、告知板の設置は大会を開くに当たっての最低限のマナーだと考えていますので来年以降も是非告知板を設置してくれることを望んでいます。

2.走路員について
今回からコース上に30名の走路員が配置されました。30名ということで概ね40mから50m間隔で走路員が立っていたことになります。これだけ多くの走路員がいることで選手達が走っている際の来園者の方々への注意呼びかけはある程度は出来たと思っています。今回は先生方が15名、私も含め一般の方が15名でした。しかし先生以外の15名の中には当日脚の故障などで走れなかった陸上部員が数名いたようです。中学生の場合、来園者の方々への挨拶はできるのですが、選手達が走ってきた際の来園者の方々への誘導、声掛けに不安が残りました。来年からは先生方で足りない分は生徒を使わずに父兄の方々にお願いして大人が走路員として行えるようにした方が良いのではないかと感じました。

3.各組の人数について
短距離、フィールドの部では男女別で学年別でしたので問題はありませんでしたが、長距離陣は1、2年生が合同で、特に男子は総勢60名ぐらいが一斉にスタートしました。とても人数が多かったですね。集団がバラけてくる2周目、3周目はまだ良かったのですが、スタートしてからの1周目は人数が多すぎて道幅の狭い場所では来園者の方々に立ち止まってもらわないと危険な状態でした。道幅も狭く下り坂でカーブもある区間では選手の前から歩いて来る方々は避けるスペースが無いので怖かったのではないかと思いました。来年は組ごとの人数の制限を設けるか何か対策が必要だと考えます。

4.コース上の危険箇所
コース上の一部(売店先、246号バイパス下の階段を上がった所から20m程度の区間)で霜が降りていて陽が上るにつれ、また選手達が多数でそこを走り抜けるに従いこの場所がどんどんとぬかるんできました。特に10時半過ぎ辺りからは走っていた選手達のふくらはぎ部分に泥はねが沢山ついているのが分かりました。走り終わった南中の選手達に聞いたところでは、この場所ではとても滑りやすくなっていたので不安を感じたそうです。来年は事前に凍結防止剤(塩化カルシウム)の散布などの対策を取った方が良いのではと考えます。

5.公園内トイレの床面
上記のぬかるんだ場所ができたため、選手達は勿論、その場所を歩いた父兄の方々、来園者の方々は靴の底に泥が多量についてしまいました。また当日はとても気温が低かったこともあってトイレに行く選手やその父兄の数もとても多かったです。その結果売店裏にあるトイレの床が泥だらけになってしまいました。私も11時半過ぎにトイレを利用しその現場を確認しています。今回私は何も準備をしていかなかったために出来ませんでしたが、来年はまた同様のことが起こらないとも限りませんので準備をしていき大会終了後はトイレの床を綺麗に清掃してから帰宅するつもりです。

大会をお手伝いをした私の感想は以上ですが、他の地点での走路員の方々はまた違った感想をお持ちだと思います。なので今後各学校の陸上部の先生方からそれらの情報も集めて来年の大会に向け、更に改善できるところは改善していきたいと考えています。私は来年以降も引き続きこの大会のボランティアとして走路員を務める考えです。少しずつでも改善しこの大会が無事故で毎年続けられる様に大会を盛り上げるお手伝いが出来ればこんなに嬉しいことはありません。
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