心臓ペースメーカー外来 & 今日のトレーニング

昨日の心臓ペースメーカー外来ですが、大きな心配事はありませんでした。しかし心房細動の出現率は前回の２％台から５％へと上がっていました。心房細動を抑える薬の服用までには至っていませんがここ最近は心房細動が出ているという自覚があるので自分の感覚では今後徐々に増えていくのだろう、と思う様になっています。

また２月２４日のトレーニング中に心房細動が出ているという自覚はなかったのですが、走った時のデータでは最初から１４０ｂｐｍ台での心拍数となっていました。昨日この時に心房細動が出ていたのかどうかを確認したところ走り出した午後１時過ぎから心房細動が出ていたそうです。そして走っていた１時間ちょっとの間だけでなく、２時間以上に渡って心房細動が出続けていたというデータが残っていました。

２４日のガーミンのデータです。

そして昨日のブログにも書きましたが、運動時は心臓ペースメーカーが自動的に心拍数を上げてくれますが、最大でも１３５ｂｐｍまでしか心拍数は上がらない設定になっているとのことでした。運動をしても私の心臓は自力で心拍数を上げることはありません。以前からこのことは何度も聞いていたのですが、自脈で上がっているのではないかと言う感覚でいたので昨日は再度主治医の先生に確認を取ったのです。

しかし残念ながら心拍数が１３５ｂｐｍを超えた時は全て心房細動が出ている時、ということだそうです。トレーニング中や大会参加では無理をしての頑張りは出来ないと言うことでしょう。心拍数が１３５ｂｐｍまでしか上がりませんのでそれなりの運動量で抑えないといけませんね。

そして心房細動の出現率が１０％とかに上昇するとひょっとすると心房細動を抑える薬の服用再開を勧められることになるかも知れません。そして３０％台になると心房細動を抑えるためのカテーテルアブレーションの手術を考えることになるそうです。一度やっていますので二回目になります。手術まで行かない様にトレーニングの量も質も落として行かないといけないのでしょう。

血液検査、レントゲン、心電図での結果で特に問題点はありませんでした。そして次回の外来は２ヶ月後となりました。

今このブログを書いて何度か読み直していたら思いついたのですが、心臓ペースメーカーの運動時の心拍数の上限設定を１４５ｂｐｍまで上げて貰うということも考えた方が良いのかも知れませんね。２か月後の外来でこのことを主治医の先生に聞いてみようと思います。

さて、今日のトレーニングです。

午前も午後も雑用があって時間が取れず夕食後のトレーニングとなりました。

開脚ストレッチと体幹トレーニングを行って、その後夜８時３０分からTVを見ながら３本ローラー台でのバイク練習で距離２０ｋｍ乗りました。

サイクルコンピューターのデータです。
距離２０.０３ｋｍ
時間４３分１２秒
最大時速３２．８ｋｍ/ｈ　平均時速２７．８ｋｍ/ｈ 

ガーミンのデータです。

今日の心拍数は乗り始めに１３１ｂｐｍまで上がってましたがそれ以降は自然な心拍数だったので安心しています。

３月９日の大会まであと約１週間です。しかしまだ２０ｋｍ走が出来ていないので、取り敢えず明日はゆっくりペースでも良いので２０ｋｍの距離を走ろうと考えています。

2月の距離合計 ラン115.0km、スイム3.0km、バイク195.0km
体幹トレーニング25日、飲酒日3日

2025年1月の距離合計 ラン125.0km、スイム4.7km、バイク250.km
体幹トレーニング30日、飲酒日2日
2024年の年間距離合計 ラン1,346.1km、スイム57.0km、バイク2,648.0km
ウォーキング 11.0km、体幹トレーニング 276日、飲酒日19日
2023年の年間距離合計 ラン812.0km、スイム82.6km、バイク2,356.0km
ウォーキング107.0km
2022年の年間距離合計 ラン2,136.0km、スイム117.9km、バイク3,572.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km